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Channel: ツインパワーZのブログ 磯投げ魂!
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帰ってきたツインパワー♪ 串本リハビリ釣行の巻

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皆様お久しぶりです♪

(^^)ノ

まだまだ完全回復って感じではありませんけど、竿も振ってみなきゃなあ~とか思いまして気楽なハゲ釣りなんぞに行ってきましたw



ほんで釣りに関係のない最初の画像は何かってーと、小腹がすいて帰りに立ち寄った田辺の某生鮮市場で買った焼きカレーパンなワケですけど中が空っぽで腹たったんで載せたりましたwww



『激安のシュークリームでも、もうちょっと入っとるやろッ!』

『消費者なめとんのかドアホっ!!』

ってなヒドイ中身のなさに思わずクレーム電話しそうになりましたwwwww


やっぱり田辺のパンはモネで買わなあきませんわ♪

(^^;)b





てなコトでハゲ釣りのお話ぃ~

( ̄▽ ̄)ノ




8日の日曜日に最近ハゲ釣りで好調な釣友の案内で南紀まで行くことになったんですけど 例によってというか平常運転というか釣行日が近づくと黒潮が離岸するという運の無さっぷりwww


嫌な予感満載で渡船屋に到着~(笑)

(^^;)ゞ




どこに行こうか迷った末に実績場周辺の行ったことないとこに決定して渡してもらうと予想以上の狭さと足場の悪さに閉口します


アチコチ投げて探ってみると沖にはロープが斜めに入っており手前の方はゴロ石が広がっている状態で40~70mあたりしか探れなさそうなうえに水深も満潮時で7~8m程度・・・

オマケに水温も下がってオモリも冷え冷えなもんですから更にテンション下げ下げですw

( ̄・・ ̄)b



こらあ~引き釣りメインはシンドイかな?って感じなんで食い渋り用にナイロン置き竿を併用して釣り開始~♪


2人で前方140度の範囲を攻めまくってアタリが無いなりに色々とやって置き竿で25~26ハゲを2匹、相棒も27ハゲをゲットするものの

仕掛けを引いても無反応だし…置き竿でもアタリもなしに居食いしてたり釣れる範囲も正面だけだったりと活性の低さが顕著なもんですから弁当船で磯変わりとしました

(^_^;)




色々と相談した結果『なあ~んも対策なんかあれへんし、昼過ぎまでの釣りやから残り時間を思いっきりやりましょかあ~』ってな行き当たりばったりの話になり(笑)

行きたい磯のある相棒と別れて潮通しの良い場所に移動して戦闘再開~♪

( ̄O ̄)ゝ


2投目で27センチ級が来てイケると思ったものの、ほどなくして濁りも入ってきて水温も低下傾向wwwww


サソイにのってこない相手を引っ張り出すのに仕掛けを流したりゴロ石際に止めたりPEに替えてシモリ際を攻めたりと なんやかんやで小型サイズをポツポツと追加して何とか格好はついたものの

結局のところ引き釣りで釣れたのは1匹だけだったんで本人的には釣りの内容としてはイマイチかなあ~~~



それなりに釣れてて文句言うたらイカンのですけど、串本に行く時はデカいのとか数釣るとかより掛け合わせて釣るのを期待して来てるもんですからカレイ釣りみたいな感じでは釣趣が削がれるっちゅうか、面白みに欠けるように感じてしまうんですね

( ̄~ ̄)b


年に1回ぐらいのハゲ釣りなんで来年あたりはエエ条件に当たって掛けまくれることを期待するばかりです




まあ、今回の結果はどうあれ1年振りに投げ釣りをやってみて多少、不自由な部分もあるもののなんとか竿も振れるみたいやし次は夜の磯でも行ってみましょうかね♪




ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

ちょっと不安カモ~

磯投げ復活?それとも引退?

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皆様こんにちわっ♪

どの程度おてての具合が復活してるんかいな?ちゅうことで南紀まで磯投げに行ってきました~♪

(^^)ノ




といっても、初日の出みたいな写真しかないってコトは予想通りのボーズです丸ボーズwww

別に書くことも無いんですけど、とりあえず釣行記ね♪

( ̄∀ ̄)b




当日はホントは2人で行くはずだったんですけど相棒が仕事の都合でキャンセルになり、この時点で ちょっと釣り場に迷ったりしたんですけど予定してたポイントに入ることにしました

(^^)ゞ



本日のポイントは大型狙いでも有名ですがハエ根がキツいことでも有名なポイントということでラインはPE16号と25号、針は餌に合わせて28~35号と強力ですw


去年できなかった仕掛けのテストも兼ねてるんで瀬ズレやハリスも結束や番手を変えて強度や引っ掛かりやすさなんかを比較しながらデカい餌を放り込むワケですが

日が暮れてもというか、夜中まで頑張っても小さいアタリでウツボ2匹しか釣れてこない有り様www

( ̄・・ ̄)b








『うーん、20~30センチの大きさで揃えたから餌がデカ過ぎるんかなあ~~~』








『たとえ食わんでも大きなアタリぐらいでるんちゃうん?』










『黒潮 寄ってるから魚入ってるとおもうんやけど。。。』











『しかし、こないにアタらんもんかいな?』

















『もう、こないなったらサメでもエイでも来んかいっ!!』

(」゜□゜)」






てな感じで、あまりのヒマさに1人でブツブツ言いながら投げ返してゆきましたが、まともな本命っぽいアタリもなく…朝までやってウツボ4匹と腕ぐらいのアナゴ1匹で終了~~~

(ノ__)ノ~☆







大仕掛けなんで大物が食わないことには何も釣れないだろうってのは予想通りとはいえ、日が悪かったというか実力通りというか釣りとしては散々でしたwwwww

(〒▽〒)ノ



根ガカリ対策で作ったロング棒オモリは10発ぐらい無くしてしまったものの瀬ズレから切れる高切れは2回だったんでテストの結果としてはマズマズといったところですが…


それでもワイヤーや極太ハリスを切ったり針を伸ばすとか、小ウツボに仕掛けをグチャグチャにされて交換てのは頻繁にありましたんで改良の余地はまだまだある感じではあります

(^。^;)ゞ





しかし、各所で弩バラシや大型捕獲の話も出る中、今の状況ならイケるであろうと踏んだポイントで一発の竿飛びもない情けない内容になってしまい魚釣りはホントに難しいなと思わされましたですハイ

(TへT)ゝ




厳しいポイントでやってみた結果なんとか磯投げも出来そうでしたし♪

次はもうちょっと根ガカリが楽なとこにしようかな?(笑)






まだ引退はしないよ~

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

磯投げのタマミ釣りと石鯛釣りやクエ釣り、フカセのモンハン等との危険度の違いの話

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皆さんこんにちわ♪

仕事やら天候やらの都合で まあ~ったく釣りに行けてないんで、釣行記じゃない更新ですw

(^_^)/




長ったらしいタイトルで見るからに面倒くさそうですが、南紀でタマミの投げ釣りをやってみようかなと思われる方に読んでもらえたらと思って書いてみます


近年コロタマ投げの流行りも落ち着いてきたかなと思っていたのですが、近頃になってなにやらブームにしようとする空気が感じられなくもありませんので注意喚起の意味合いですかね

(^_^;)



んで、一般に広まってるタマミの磯投げの何が危険なのかというのは文字にすれば一目瞭然で・・・




ある程度以上の大型がかかると身体に負担のかかる強い竿を使って



投げ竿ベースなもんで三脚や竿受けに置いて魚が釣れたら手持ちでファイトするスタイルに




ちょっとやそっとじゃ切れない頑丈な仕掛けで



手におえないような大型外道が釣れるような餌を針につけて



転倒や落水の可能性がある磯や波止なんかで夜釣りをする




ってコトですわなwww

( ̄▽ ̄)b




こんだけ書いたら わかりやすいと思うんですけど、タイトルにあった他の釣りよりもヤバい要素がてんこ盛りで(笑)


何の釣りでも危険性はあるとかのハナシとは違うんですわ

( ̄□ ̄;)



タイトルにあるような他の豪快な釣りとの比較としてフカセのモンハンからいきますけど、通常ミチイト6~10号でハリスMAX12号ぐらいでしょうか?

竿がゴツイといっても手元から弧を描いて曲がる硬さですから夜釣りのスタンディングファイトで引きずり込まれる可能性は低いですし、仕掛けの強度的にみても この中ではライトな部類だと思います

ただ、餌にキビナゴやイカ等の身餌を使ってワイヤー仕掛けなんかだと何が食ってくるかわかりませんので人間が引き込まれないにしても道具の破損やケガの危険性は高まるでしょうね

( ̄▽ ̄;)ノ






石鯛釣りですとミチイト20号前後にワイヤー36~38番ぐらいでファイト時は手持ちとタマミ釣りに似てますけど、夜釣りはしませんし

常識的に考えて馬鹿ザメや超弩級エイが釣れるような餌は使わないですよね(笑)

男らしい釣りではありますけど、無茶さえしなければフカセモンハンより危険性は低いかもしれませんね♪

(^_^)/






そんで豪快さブッチギリのクエ釣りですが・・・(爆)

まあ~竿にしろ仕掛けにしろ強力無比ですし、餌も一匹掛けでブチ込んだりと化け物確率も高いですねぇ~~~

でも唯一、救いのある部分というのは通常では竿尻を固定して竿受けや板バネで受けておりますので 手におえないような時は竿を持たないでファイト可能であるという部分でしょうか♪


危険性は高いものの自分が勝てないような相手でも竿受けを利用することで浮かせることができたりしますから、取り込み時は別としてファイト中に海に引きずり込まれる可能性は低いかもしれませんね

(^_^;)ゞ




そして いよいよ一般的に広まってるタマミの磯投げの話になるんですが。。。。。

これまで書いてきた他の釣りにあるような逃げというか安全装置的な部分がほとんど無いワケですね~~~

(・・;)



ガチガチの投げ竿だとパワーはあるんですけど石鯛竿みたいに曲がってくれませんから、ある一定の負荷を越えると竿を立てることが無理になってきますw

特に近投や手前に魚を寄せた時に真下や横に突っ込まれると曲がらない竿はテコの原理の逆作用で人間のバランスを崩しやすくもなりますwww


そういう時はドラグで凌いで!なあ~んて思うかもしれませんが 根ズレや魚を浮かせることを考えてドラグなんかガチ絞めが推奨されてますし、本気で締めたドラグは調整しようとしても簡単には緩みません

本命かどうかは別としても大型魚が掛かった時に片手だけで竿を支えてドラグを調整するのが難しいのは想像できるのではないかと思います

(T_T)b





道具だては人によって様々でしょうけど、ミチイトにナイロン12~20号 PEだと6~12号といったところで

瀬ズレはあったり無かったりでハリスがナイロン20~40号かワイヤー36~37番ぐらいでしょうか?



こういうのって知ってる人は理解してるからイイんですけど、知らない人の為に大まかに説明しますね♪

(^_^;)ゞ

ライン強度っていうのは高級品ほど強いんで今回は廉価版レベルを例にするとして

ナイロンですと号数×4=ポンド数

例えば20号は20×4=80ポンド

キロに変換するのは×0.45なんで

80×0.45=36キロですね

(^_^)/

PE ですと号数×10=ポンド数

例えば8号×10=80ポンド

80×0.45=36キロとナイロン20号と同じぐらいですね♪



ワイヤーも品物で違うんでパッケージを見てもらうのがイイんですけど36~37番ですと この辺りの強度になってるかなと思いますw



んで、結束強度を85%とした場合

36×0.85=30. 6キロって数値が出てきますよね♪



こうやって計算した値が実用強度というか。。。。。

【あなたが魚に引っ張られて耐えなければならない負荷の数値】ですよという*ハナシですw

( ̄▽ ̄;)b


根ズレとかで切れる時は こんなに負荷はかかりませんけど、例にあげたライン号数でも硬い竿にドラグガチ絞めでは全ての負荷が竿にかかってきますので怪物クラスだと普通の人が手持ちでできる限界を越えていると思います


ドラグにしたところでスピニングでは高い負荷でメインシャフトやローターが曲がったりしてカタログ限界値近くで確実に機能する機種がどれだけあるか疑わしいもんですし

だいたいラインブレーカー使わないと切れないような仕掛けを使って磯の夜釣りでスタンディングでファイトしようってんだから誰にでもすすめてイイような釣りじゃあないんですよね

( ̄へ ̄井)





これからやってみようとか、あるいは人にやらしてみようとか思ってるなら

試しに竿に20~30キロの重しぶら下げてみるとか、ドラグが滑るまで引っ張ってみるとか頭で考えているのと実際との違いを体験してから磯に行った方がいいのではないかと思います



タマミ釣りなんていうと軽い感じですが、魚釣りとはいえ危険性の高い釣りですから危険性のある仕事や作業と同じように考えなければならないレベルではないかと感じています

慣れない人には事前の安全教育と危険予知は必須ですし、釣り場での安全確保と安全確認まで気をつけなければならないのではないでしょうか


みんなやってて大丈夫だからなんて適当な説明で人にやらせて事故でもあったら刑事責任はないにしても民事上の責任てーのは無いとは言いきれないですからwwwww




そんなこんなで他にも書きたいことは山ほどあるんですけど、長くなり過ぎましたね

(^_^;)



自分で磯投げやってんのに勝手なヤツだなと思われるかもしれませんけど。。。

私は磯の夜投げなんか流行らそうとか広めようなんてことは全く思ってなくて むしろ、この釣りをやってみたからこそ他人とは違う目線で危険性とかも伝えられればという風に思っております






ボチボチ釣り行かなねぇ~

  εεεε≡┏(; ̄▽ ̄)┛

逆襲のツインパワー 南紀クエタマ狙い クエ鍋ゲット!編

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毎日、暑いですねぇ~

(^▽^;)

これじゃあ釣りに行くのもイヤになっちゃいますね(笑)


とはいっても私なんか釣り馬鹿ですから仕事のスキを見て行く機会をうかがってたんですけど、用事やら天候の都合やらで なかなか思うようにならず




前回釣行から1ヶ月ほど空いた7月31日にやっとリベンジマッチに行くことが出来ましたあ~

ε=ε=(ノ^▽^)ノ








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今日も今日とて獲れるかどうかってーより、そんなもん喰うてくるんかいな?クラスの一発狙いで(笑)



厳しいポイント狙いの磯大物投げ竿とソルティガZウルトラマン仕様のコンビなんか磯ハンター50号にシーハンター80号のクレイジータックルとなっております(爆)

さすがに死ぬのはイヤなんでハリスはワイヤー35番ですけどね♪

(o^^o)








んで、焼け磯の上の暑さに死にそうになりながらセッティングを終え、一生懸命に打ち返しをするものの海からの反応は乏しく…



日暮れ前から夜の9時までの間に釣れたのはウツボ1匹という有り様www

( ̄・・ ̄)b









『うーん、水温上がり過ぎなんかなあ~~~~』

( ̄O ̄;)









『にしても、この反応の無さは何なんやろか?』

(^^;)




ちなみに竿先にアタリが出ないといっても餌とりがいないワケではなく、フグかカニかは知りませんが餌がなくなったりボロボロになって帰ってきたりしてますw






そして長物すらアタってこない状態で大仕掛けを投げ続けて心が折れそうになってきた10時頃…










右の竿に小ウツボみたいなアタリが出てるなあ~とか思っていると、前触れもなしに突然、左の竿がブッ飛びます!!
















ズドオォォォーーーーン!!










ゴツいの(」゜□゜)」キター!









竿が突っ込むと同時に左のシモリめがけて突進してゆきますので させてなるかと竿尻を磯に押さえつけ、パワー全開で浮かせにかかりますッ!









『うおらあ~!こっち来んかいやあ~~~!!!』




(」 ̄□ ̄)」












相手と対峙してみると特有のフシを付けて底に突っ込むような引き方で どう考えてもクエ系の可能性が濃厚なのでバラしてはなるまいと力が入りまくります!(笑)




引きが強いのでサイズがイイのは間違いありませんけど、引き倒されるほどの相手ではありませんから竿を溜めて巻くの繰り返しでシモリから引きはがして浮かせにかかります♪

面倒くさいんで簡単に書いてますけど、実際のとこ苦労はしてるんですよ♪

(〃▽〃)ゞ





そして、横に下にと突っ込みまくった末に水面下に浮き上がってきた魚体が予想通りのサイズくらいだったんで、いつものように右手で60枠のタモを構えて左腕一本で魚を誘導してタモ入れ完了~♪


v(^^)v  ヤッター












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今回も本クエにあらずヤイトハタですが72センチ6.3キロと納得サイズなんでチョー嬉しいですwwwww

p(^^q)










1本 仕留めて余裕綽々といったところですが…

その後は釣れてくれたのが奇跡とも思えるくらいに竿先は微動だにしませんwww

( ̄~ ̄;)ゞ





ちょっと目先を変えてみるかなあ~と考えて1本の竿をPE8号とリュックに入ってたハリス40号の遠投タマミ仕掛けにチェンジです♪



『しもたなあ~根の荒くないとこ用の軽いタマミ仕掛けしか持ってきてなかったか。。。』

( ̄▽ ̄;)ゞ



今さら考えても仕方ないので、『大きいのが来たら、どないして取り込んだらエエんやろ?』と思えるような沖に張りだしたシモリの向こうに投げ込みますw





『なんかの引き楽しめたらエエし70ぐらいまでやったら、どないかなるやろ♪』なあ~んて思いながらドラグを少し緩めて待っていると・・・・・















ガチャンッ!





ギャアアアーーーーッ!!!





ホンマに(」゜□゜)」キター








予想外の超絶ロケット発射にビビりながらも竿をつかみ、ラインを引きずり出されながら竿を起こしてドラグを締めると これまた想定外の締め込みで

足場の悪さもあって一歩、二歩と前に引きずられ恐怖感を覚えるほどでした

( ̄□ ̄;)




竿を叩くような引きがあるんでタマミだとは思うものの、このポイントで取り込めるようなサイズとも思えませんw



『とてもじゃないけど沖に出して弱らせて浮かさんと無理やなあ~』

とか考えていると怒涛の突進をくらい、いつもの悪いクセでまともに受け止めて耐えてしまった末にラインブレークwww



沖に続くシモリのカケアガリでハリスを飛ばされてしまいました。。。。。

(ノ△T)









相手が本命だったかどうかなんて大したコトではないんですけど、お土産ぐらいという軽い気持ちで釣り場に合った仕掛けと釣り方を出来なかったというコトが問題だったなと思っております



回数も行けないし、あと何年こんな釣りが出来るだろうとか考えると こんな失敗を繰り返しているようでは超弩級なんて夢のまた夢にしかならないでしょうしね♪









まだまだ修行が足らないよ~~~


ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛






お疲れツインパワーZの 荒れた時の お気楽 堤防コロダイ狙い♪

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皆さん こんにちわ♪

1ヶ月ぶりぐらいですかね?

( ̄∇ ̄*)ゞ




なんやかんやで、やっと釣行できると思ったら、週末にあわせるように台風なんてタイミング悪すぎwww





『うーん、体調もイマイチやし無理して磯に行ってもなあ~~~』





『でも、ええかげん釣り行かなストレスたまるし。。。』

( ̄~ ̄;)






ってコトで、数年ぶりに気楽な堤防コロダイ釣りですw

( ̄▽ ̄*)b






なんせ思い付きでの釣行なんで、慌てて仕掛けを作って行ったことない車横付けレベル?の釣り場の中から2ヵ所に絞り込んで、いざ和歌山♪(爆)



最初の予定ポイントに着くとフカセの方がやってたんですけど、話を伺うと半夜とのこと



『どーせ、夜中が満潮やし移動も面倒くさいし・・・・・』














『すんませーん、隣でやらしてもらいますね~♪』







『一匹ぐらい、どないかなるやろ・・・』

(; ̄▽ ̄)ノ









ちゅうコトで、お初釣り場恒例の底調査を開始するものの、40メートルぐらい前方に横に長い高根があるようで 空撮で想像したイメージとは違いますw




遠投ゴリ巻きの気分でもありませんので
、高根の際攻めにツインパワー425BXにトーナメントISO6000


堤防の基礎とバラ石の境目あたりの近投クエコロ狙いにリョービ SAプロターゲット船かかり200号360とミリオンマックスSS9000遠投ビッグノブ仕様です♪

( 〃▽〃)ノ







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こんな感じ♪


まあ、変態投げ道具の話はおいといて…(笑)





予想通りというか、予想以上に魚っ気がありません

( ̄・・ ̄)b




長潮前の小潮のせいか、フカセでも小魚とボラぐらいと不調のようで、夜の9時には皆さん予定通りに撤収されましたので、いよいよ私の時間の始まりです♪

意味不明www









『こんな調子やったら、満潮はさんで上げ7か下げ3ぐらい…』



『11時から3時あたりが勝負かなあ~』


( ̄~ ̄;)ゞ





なんて、期待をしながら餌を放り込みますが11時を過ぎてもゴンズイ一匹とアナゴも来ない有り様で、しょうがないんで椅子に座ってラジオを聞きながら ひたすらアタリを待ちます(笑)





『もう、ボチボチ日付変わるぐらいやし、来えへんかなあ~』

と思っていた12時前に前アタリも無しにドラグ音と共にクエコロ狙いの近投かかり200号がブッ飛びますッ!









『なんかエエのん来たあ~~~』


(」゜□゜)」ヨッシャー










慌ててドラグを絞め込んで竿を立てると予想以上の剛力で、かかり竿を曲げこんでガンガン突っ込んでゆきます♪


『よお~引くなあ~結構デカイんちゃう?』

p(^^q)




しばらくグリグリと底を泳ぎまわってから浮き上がってきたのは思ったよりは小さいコロダイさん♪



『あれ?楽勝60オーバーのパワーやってんけどなあ~』



と不思議に思いながら玉網でフィニッシュ~♪










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体高のあるナイスプロポーションのコロダイ57センチ ゲットでございます♪

ヽ( ̄▽ ̄)ノ







外洋から泳いできた個体なのか、見たことないぐらいにやたらヒレがデカかったんでサイズのわりにパワーがあったのも納得ですw

(  ̄▽ ̄)b







今が時合いやと頑張って投げ返していた12時30分頃、今度はシモリの手前を狙っていた竿がドラグ音と共にブッ飛びッ!







『ギイィィィーーー!』





『ガガガガッッッ!!!』










フリーにしてあるのに勢いが凄過ぎて竿が三脚のアームを滑っていくので、こりゃあヤバいと竿に飛びつきます!!

( ̄○ ̄;)





『なんじゃこりゃ?こんな奥まった場所でタマミみたいなアタリやな???』

『コロダイかコショウダイの特大サイズやろか?』

(/; ̄▽ ̄)/







ナニヤツかはわかりませんが、スプールにブレーキをかけてドラグを絞め込んで相手を止めにかかります!


かなりの重量感を竿に感じながら最初の突進をこらえると・・・・・














『ぷすっ・・・』























『ハリ外れてもうたがなあ~~~』

(? ;∀;)ノ









この竿エビ餌やったし、ハリちっこかったんかもしれんなあ~~~

(ノ__)ノ~☆











まあ、こんなことがあると以降は釣れなくなるという定番パターン通りで



予定の3時まで頑張ったもののミナミホタテウミヘビを追加しただけで納竿としました

(^^;)ゞ





やっぱり、なんぼ横着釣りやいうても大物狙いやねんから手ぇ抜いたらあきませんねぇ~ 久しぶりのコロダイ狙いやから油断してましたわ


まだまだ精進せなアカンてコトですね♪

( 〃▽〃)ゞ









次はいつ行けるんやろか?

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛












格の違う釣り魚食べ比べ♪ クエ鍋とコロダイ鍋 他コロダイ料理

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タイトル見て、『んなモン比べるような魚かいな?』て思われた方も多数おられるでしょうねぇ~♪(笑)


まあ、その辺は好みとか魚の個体差とかもありますんで、読み流しといてくださいねッ♪

(  ̄▽ ̄)ノ






ほんで、まずはクエっちゅうか、ちょいと前に釣ったヤイトハタですw

料理もどないしたろかいな?と思ったんですけど、その前に いっぺんやってみたかった、すき引きに挑戦してみましたあ~

(^^;)ゞ




包丁を使って表皮ごとウロコを削ぐ技なんですけど素人の初挑戦だと、こんな感じですwww


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まあ~難しいったら、ありゃしないwwwww

(/; ̄▽ ̄)/





ほんとは もっと皮目がツルっとした感じにならなきゃいけないんですけど、包丁の切れが悪いのと腕がないのとで『なんだかなあ~』な見た目になっちゃいました。。。。。


オマケに柔らかい腹側が難しくって、皮がなくなって身が見えちゃってますwww


( ̄・・ ̄)b





写真の状態から頑張って片側はやりきったものの、おのれの不器用さに嫌気がさし、面倒くさくなって反対側はウロコ取りつかっちゃいました♪





んで、鍋用に切りわけたのがコレ

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これは普通にウロコ取りで処理した片面で、なんとなく種類がわかりますけど、包丁で皮引いたヤツだと何のハタだか食べ慣れた人でも見分けつかないと思います

(* ̄▽ ̄)ノ



んで、ヤイトハタってーのは元々クエより脂が多めの魚なんですけど、今回のは今までで一番、脂が少なめとあって本クエに近い感じでしょうか?





はっきり言って、私ぐらいじゃ黙って出されたら違いなんかわかんないですwww

( ̄・・ ̄)b








刺身、あら炊き、鍋、雑炊とやってみましたが、どれも文句なしにおいしかったですねぇ~♪

身質は個人の好みが別れるんで色々でしょうけど、雑炊に関していえばクエ系は磯魚で一番じゃないかと思います

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪









そしていよいよ釣り人の間で賛否両論のコロダイさんなワケですけど、私はまだ不味いのに当たったことないんですよねぇ~

(  ̄▽ ̄)b


んで、この間のヤツはどーだったかってーと今まで釣った中で一番、脂がのってる感じでしょうか♪




写真だとわかりづらいですけど、こんな感じ~

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磯場で釣ったヤツじゃないんで心配してましたが、脂ものってるし臭みもないんで鍋にしてみましたw



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?? ↑
骨付きを放りこんどいて、刺身を食べながらコロしゃぶです♪

(〃▽〃)ノ



脂があって身がホワッホワで美味しかったですねぇ~


雑炊にもしましたけど臭みもありませんし、味の深みはクエ系には一歩譲るものの市場価値はともかく高級魚といって差し支えないのではないかと思います♪







そんでもって番外編のコロダイの餡掛け酢豚風

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お料理ネタとなると いつも、生、焼く、煮るの単純なのばっかだったんで、たまには手がこんだように見えるのもアップしてみました(笑)



といっても、ちょいとだけ塩コショウした身に片栗粉をまぶして揚げたヤツに市販の酢豚の素にミリンで甘さを加えて調整したのをかけただけなんですけどね

( ̄▽ ̄;)ゞ





玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、エリンギ等、好きな野菜を炒めたものに餡を絡ませて、揚げたコロダイに掛けたら完成って程度なんで、お手軽です♪


こんなのでも、彩りよく盛り付けてアップで撮影すると、なんとなく料理ブログっぽくなるでしょ?(笑)

ヽ( ̄▽ ̄)ノ








そんでもって、お味の方はというと、コロダイ美味しいですよ~♪

皮付きの厚切りをサクッと揚げてるんですけど、鍋の時とはまた違うモッチリした食感で餡掛けにもバッチリです♪

普段は釣ってきた魚をあまり食べない家人も大絶賛で、揚げ物はクエより美味しいとの評価でした

( ̄▽ ̄;) フクザツダネェ…





まあ、釣り人から評価の低いことの多いタマミも揚げ物にすると誰もが美味しいという不思議な事実もありますから、先入観だけで判断しない方がイイってコトですかね♪


まあ、タマミは個体差ありますし、個人的にはコロダイなんか刺身でも美味しいと思いますw



確かに食べてる餌の関係なんかで不味いコロダイってのも居るとは思いますけど、ほとんど湾奥や泥底、船溜まり周辺で釣れるヤツとかじゃないかな?

あとはワタ抜きまでは言いませんけど、最低限、血抜きとか洗ってからクーラーに入れるとかの持ち帰り方に少し気をつけると不味いコロダイってのは珍しいレベルにまで減るんじゃないかと思ったりしてます

(* ̄▽ ̄)ノ



コロダイは釣りたての刺身が少し物足りないと思っても冷蔵庫で寝かせれば旨味が増しますし、たとえ硬直状態で捌いて柔らかくなってしまっても、これも寝かせることで身の締まりが戻る身質の魚なんで、水気をしっかり取って保存すれば3日~4日ぐらいは刺身上等ですからね♪

また、以前の塩焼きの時にも書きましたけど、この魚は皮と皮裏に旨味があるようなので、余ったものも捨てないで湯引き、唐揚げなどアレコレと加熱調理して生臭みを飛ばせば良い酒のアテになると思いますよ♪

(* ̄▽ ̄)b





魚釣りなんてデカきゃエライってな感じの世界ですけど、できるなら美味しいのが泳いでそうな場所で釣りたいですし

せっかくキレイな場所で釣ったのに魚がクーラーの中で血まみれのドロドロなんかじゃ悲しすぎますからねぇ~~~

(ノ△T)








来週は釣り行けるんやろか?


ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛













激闘1時間半!南紀の野獣と真っ向勝負!!プラスささやかな お土産編♪

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本気と書いてマジと読む、イカれた投げ
釣り師ツインパワーZです こんにちわ♪

(  ̄▽ ̄)ノ



今週は連休が取れましたんで、どこに行こうかなあ~とか考えていると南紀ファイターの そ~氏からお誘いがあり、沖磯にクエタマ狙いで突撃することとなりました

( ̄0 ̄)/



なんやかんやで狙っていた磯には事情で入ることができませんでしたので二人で話し合った結果、そ~氏は当日に来ていた知り合いと同磯 私はやったことない独立磯にチャレンジという形なりました♪



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360度 海ですw

釣れそうな感じでしょ?

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪




しかし、期待とは裏腹に・・・








まあ~ったく何も釣れてきませんwww







気になって連絡をとってみるものの他の場所も思わしくないようで、長モンも含めてアタリすら無いようです

( ̄・・ ̄)b







『こりゃ、潮位の上がってくる夜中ぐらいにかけるしかないかなあ~』


とか思いながら黙々と投げかえしていた10時過ぎに突然、ヤツが竿をぶっ飛ばします!











ガシャッ!



イィィィーーーーーーーーーーッ!!!











バケモン来た~~~~!

(/; ̄▽ ̄)/あちゃあ~








矢のように竿が発射すると同時にフルロック手前のドラグから狂ったようにラインが出てゆきますッ!

竿を起こそうと力を入れるものの相手は沖に向かって一直線、容赦なくラインを引きずり出して止まる気配を見せません

PE 16号を120メートル巻いていたのですが、投点40メートルから走られ続けて残りは20メートル 一か八かで竿を抱えこんでスプールを掴み、手ドラグでなんとか止めることに成功しました

( ̄▽ ̄;)





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後で撮影してますけど、こんな感じw

リールシートの上から曲がってるのわかりますかね?





ここまでファーストランが止まらないとなるとサメなら2メートル以上、エイならリビングテーブル級でしょうか(笑)

今回はヤル気満々なんで、ラインの量が気になるもののスーパーバトル開始ですwww






止まった相手はジワジワと左回りに旋回を始めて弱る気配すら見せず、多少はハンドルを巻けたりするものの、島を横に移動しながらのファイトなんで堪えるのが精一杯といった感じでしょうか

移動といっても竿を股に挟む普通のやり取りなんか不可能なんで竿尻を足で抑えこんで片膝ついた状態で耐えながらタイミングをはかったりテンションをゆるめた隙にダッシュして移動みたいな方法しかできないんですけどね

( ̄○ ̄;)




20分ぐらいかけて島の反対側まで引きずられ巻いては出されの繰り返しで、走られた時に根ズレが大きいと感じたらドラグを緩め、ラインが根に噛んだと思ったらオープンベールで相手に外させるなど、これも良い練習だと思って持てる技術の全てを駆使して戦いますw



横移動のスピードが遅いんで、サメじゃなくてトビエイだと思うものの水深があるせいか水面近くまで上がってこないのでタイヘンです。。。

(ノ__)ノ~☆








そうこうしていると、今度は右回りで元の場所へ移動を始め、小一時間かけた結果がリスタートという笑えない事態www

(/; ̄▽ ̄)/




イメージ 3


?????

沖の明かりが同じですね(笑)



沖に向かって泳ぐ時はライン抵抗が無いせいかパワーがハンパなくラインキャパを目一杯、使わないと人間の方が耐えられないんで正にイチからやり直し~~~

( ̄~ ̄;)





どんだけスタミナあんねんと思っていると、またしても左旋回を始め先ほどと同じように反対側まで連れて行かれます爆)


今度は更に回りこまれて島を250度ぐらい回ったところで攻防戦を開始しますが、こちらはかなり根が荒いのでドラグ調整とオープンベールを駆使しまくり~~~

(T▽T;)ノ


イメージ 4




これが反対側ですけど、わかんないですね(笑)






さすがに1時間ほどファイトしていると相手もテンションに負けて浮いてきますが、気を緩めるとまだラインを引きずり出して底に持ってゆくパワーがあるので魚と人間の持久戦ですね

こちらもドラグを使っている時は左右で持ちかえて休憩したり、本気で巻き取るときは立って竿を足で磯に押し付けながらリールより上の方を腕の内側で支えて巻いたりと、ありとあらゆる方法で戦いを続けます

(; ̄▽ ̄)ノ





そして長い戦いに相手が根負けしたのか、最後の力を振り絞って、またしても怒涛の左旋回を開始ッ!
   ↑
もぅ、ええっちゅうねん!


( ̄・・ ̄)b





ファイト開始から、およそ1時間30分…島を360度回って、最初の場所に戻ってくると力尽きたものか寄せられるようになりましたので、こちらも最後の力を振り絞って全力でラインを回収にかかります!



物凄い重量感に苦労しながらも身体全体を使ったポンピングで浮かしてくると20メートルほどのところにグレー色の巨大な物体が浮上してきて水しぶきをあげながら暴れだしますwwwww


一度も飛ばなかったとはいえ予想通りのトビエイですが・・・・・









大きさがギガンテスっ!!!

(」゜□゜)」





そりゃあ、マンタほどじゃないにしても横幅じゃない身体の短い方でも1メートルは楽にありそうですし体重も数十キロはあるんじゃないでしょうかwww



まあ、最初っから、取り込める大きさじゃないのはわかってたんで、ラインカットの為に5メートルぐらいまで寄せますが巨体が暴れるもんで竿が折れそうだし、ラインも手繰れないしで…

かわいそうですが、結局はリールの上でラインをカットして海に帰ってもらいました

(; _ ;)/ ゴメンヨ~~~



今回のは、たぶんマダラトビエイですけど、明石海峡や瀬戸内で釣れるナルトビエイと比較するとチヌとタマミぐらいのパワーの差があるんじゃないのかな?と思いますw








さて、練習の為とはいえ大事な満潮前の時間を浪費してしまいましたので、ボウズを回避すべく筋肉痛の身体にムチ打って投げかえし、しばらくして椅子にへたりこんで竿先を眺めているとヒイカ3匹掛けの竿が







ガチャン!

チャリチャリーン!!







よっしゃ、来たあ~~~♪

(」゜□゜)」












クエかタマミかと喜び勇んで合わせて巻き上げにかかると







『軽っ!』






外れたんかいな?と巻き巻きするとモゾモゾ動いているんで魚は居るようです??










イメージ 5




はい、ツインパワーサイズwww

ハリがデカすぎて変なとこに穴空いちゃってますね(笑)




グリグリのスポンで上がってきたのはコロ嬢と言いたくなるようななんか可愛い見た目のコロダイさんで♪

サイズどうこうよりも、こんな日に釣れてきてくれてありがとうと素直に感謝ですね

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪







んで、朝まで磯にいただけで、いつも通りに終了~~~

(〃▽〃)ゞ



この日は大きいタマミも釣れてたみたいですが全体的に低調で、釣れる確率50パーセントで釣れても一匹、みたいな感じでしたね~

釣果はともかく、個人的にあまり好きな釣り場ではないので、もう今年は行かないと思いますw




なんやかんやで9月になって、シーズン中にあと何回磯投げに行けるかなあ~って感じですけど、来年につなげられる釣行が出来ればイイかな?

そういう意味では今回のは練習としては良かったかなとも思います(笑)






ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

明日は全身筋肉痛かもぉ~~~









釣技団 鹿児島枕崎遠征1日目 クエ、シブダイ、アカハタ狙い

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イメージ 1



鹿児島県 枕崎 立神






皆さんこんにちは♪

(  ̄▽ ̄)ノ


今回は私の所属する釣技団のメンバーで鹿児島県の枕崎まで遠征に行ってまいりましたのでブログアップしたいと思いますw



メンバーはクエ、石鯛狙いのアイパーボー氏、このあたりはタマミが少ないとの情報からシブダイ、アカハタ狙いに絞りこんだ私と九州の磯投げ伝道師ラパン仙人の3人で、ラパン仙人とは現地待ち合わせで遠路はるばる千キロ先を目指して突撃です♪

( ̄0 ̄)ノ







遠距離ということで幹事長アイパーボー氏所有の釣行用マイクロバスでセレブ気分を味わいながら延々千キロの道のりを喋り続けて枕崎のスーパーの駐車場に到着~(笑)


ラパンさんとは翌日の昼過ぎ2時の待ち合わせなんで、改造マイクロバスの豪華寝台で爆睡♪






起床後、ラパンさんと合流して買い出しを済ませ 枕崎港の海星丸さんに着いて3人で5時から上がる磯の話なんかをしていると

たまたま港に居合わせた船長の口から出たのは『今から出しましょか?』の言葉www











5時からと、ちゃうんかーい!

( ̄▽ ̄;)b









イメージ 3



段取りが急に変わったので、休憩もそこそこに荷物を降ろして積み込み、沖磯目指してレッツゴーであります♪












イメージ 2



雰囲気バリバリですねぇ~

(* ̄▽ ̄)ノ



沖に向かって進みながら同磯するラパンさんが肩の調子が良くないことを船長に相談すると、この海域ではボー氏の上がる磯の裏側が1番足場が良いとのことで♪

期せずして3人同じ磯で戦闘開始でありますw





写真はありませんけど、ボー氏の上がるとこなんか荷物をどこに置くの?っちゅうか、どこでクエ竿セットするんやろ???みたいな前下がりのギザギザ釣り場で、底物師は凄いなあ~と感心するばかりですwww







んで、裏側に回って、どこかいな?と思っていると6メートルぐらいの岩壁の前に船が着きますwwwww






船長
『今から前の瀬が沈むから荷物上げてやってぇ~』










えっ。。。

( ̄▽ ̄;)

ココですのん?


















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おむすび山ですwww





苦労して磯投げ装備を担ぎ上げ ミサイル発射台みたいな高場に私、3メートルぐらい下の比較的足場の良いところにラパンさんの布陣で砲撃開始であります

( ̄O ̄)ノ





足滑らしたら、どこまで転げ落ちるんやろか?とか思いながら恒例の底調査を始めると、張り出した前の瀬を挟んで左は水深6メートルぐらいで手前は更に浅く


右は水深10メートルぐらいで手前も同じぐらいでしたので左の海外投げ竿は底のバラ根が多くなる中投でシブダイを狙い、右の磯大物投げ竿は階段状になった瀬の際でクエ系狙いとしました

(* ̄▽ ̄)ノ


まあ、投げや底物のあまり入ってない場所の定番というか、ウツボ当たりしかありませんので目先を変える意味でバラ根の少ない沖に投げるとタイミングがよかったのか7時頃














ズドオォーンッ!






よっしゃ、シブダイ来たー♪

(」゜□゜)」









釣り場のまんま見事なミサイル発射で最初のパワーが強烈なもんですから『60クラスのタマミかいな?』と思うもののガンガン叩く感じがないんで、シブダイと信じて浮かせてくると赤い魚体が見えたので顔がニヤケます(笑)



足場が高いんもんで海外投げ竿のトルクで一気にぶち抜くと、思ったよりもデカくてビックリ!












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平らな場所がなくて斜めになった縦の割れ目に挟んでるんで分かりにくいですがパンパンに肥えた51センチの良型~♪

ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヤッター





2人して次に期待しますが、通りすがりの個体だったようで単発に終わり、後は定期的にウツボ掃除をしていると際狙いの竿に変なアタリが出ますw













こ・れ・は・まさかのアカハタかあ~♪

p(^^q)






期待を込めて食べたい一心のスーパーゴリ巻きで引っ張り出すとぉ~





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うひょお~~!アカハタ36センチ~♪

(/^^)/





これまた、厚みのある魚体でボリューム感がハンパないですwww









単発ながら魚は居るようなので、次はラパンさんの番やねぇ~とか言いながら2人で喋っていると、12時頃にラパンさんの竿に小ウツボのアタリが出ます

『また、小さいウツボですわあ~』なんて言ったとたんに・・・










グワッシャーーーン!!





ギャギャギャーーー!!!














なんじゃこりゃあ~~~!

(」゜□゜)」















あり得ない勢いで竿を引き倒してラインを引きずり出す怪物に慌ててラパンさんが駆け寄るも、その時には気配が無くなり、仕掛けを回収してみると無残に切り裂かれたウツボがぶら下がっていました

(/; ̄▽ ̄)/ 







ワンド状になった奥まったポイントに投げていたので、おそらくクエ系でしょうけど、やはり磯投げは油断ならないなあ~と思わされた出来事でした












そして、何事もなく時間が過ぎて今日は終わりかなあ~と思っていた3時頃に深場を攻めていたラパンさんの竿がブッ飛びますッ!










ズドオォォォーンッ!






デカイのキター!

(」゜□゜)」









アタってから突っ込んでいくような引き方がクエ系じゃなくて磯物みたいなんで再びラパンさんがダッシュして竿を立てると竿を絞りこんでゆきますwww


そして、あろうことか『60クラスの磯物みたいッ!』との言葉を聞くか聞かぬかのタイミングで竿先が跳ね返り無念のフックアウト!

( ̄○ ̄;) なんでやねん…












どうも、この日のラパンさんは運に見放されていたようで、今までに経験したことがないような掛かり損ねを2度も味わったと悔しがっていました

大物のアタリが2度も出てますから、狙いどころは間違ってませんし、仕掛けも数々の実績を上げているものなのに、こんなこともあるんだなと不思議な気分でした

( ̄~ ̄;)b




てな感じで、続けて朝から石鯛を狙うボー氏を残して帰港し、今晩の夜釣りに期待して温泉で疲れを癒したあと泥のように眠りにつきました

(ノ__)ノ~ZZZ







ちなみにボー氏のクエ釣りですが、長らく竿が入ってなかったせいか底から上のタナまでデカウツボだらけで、竿出しから朝まで入れ食いだったそうですw

しかし、タイミングを見計らって合間にズボでシブダイの40クラスを2匹キープするとこなんかはベテランの余裕だなと感心しきりであります

( ̄0 ̄;)ゞ









んで、珍しい釣果写真ね♪(笑)

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海星丸FBから無断引用ですwww






宣伝やから許してやあ~~~

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛




釣技団 鹿児島枕崎遠征2日目 堤防シブダイ狙いのはずがタマミ祭り?

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前回の続き鹿児島遠征2日目です♪

ヽ( ̄▽ ̄)ノ



元々の予定では磯で2晩夜釣りの予定だったんですけど、初日の身体の負担がオジサン二人には思ったよりも大きかったという誤算が発生~(爆)


どっか楽そうな場所はないものかと夜釣りの帰りに船長にお願いして磯を見て回るものの、磯が低いとかデコボコとか壁に張り付けとかwww


( ̄・・ ̄)b





んで結局、体調面を考慮して2日目は沖堤防でノンビリ釣ることにしました♪

( 〃▽〃)ゞ



まずは超人的なクエ釣り明けからの石鯛釣りを昼過ぎまでやっていたボー氏を迎えに行くと、イラやらヒブダイやら色々とアタッてきたそうで、お持ち帰りは楽々40オーバーのイシガキが3枚と大漁~♪

話を聞くと石鯛と並行してクエ竿も出し続けていたようで…『ウツボ昼まで入れ食いやったから両方やるのん忙しかったわあ~』て。。。。。






どんだけ体力あんねんwww

(/; ̄▽ ̄)/






『ちょっとウツボが多すぎて、クエは留守みたいやから寝ますわ♪』というボー氏に見送られて、いざ沖堤へ♪








イメージ 1





まあ、どこにでもある感じの沖堤防ですな♪

(〃▽〃)ゞ



別に爆釣情報があったとかのハナシではなくて、単に寝ながら回遊してくるシブダイを狙えそうな場所となると他に選択肢がなかったというのが竿出しの理由ですwwwww



シブダイが狙えると言っても所詮は堤防ですから中~小型がメインで数も2人で1~2匹釣れたらラッキー程度らしいんで、若い時なら行ってないと思いますw

( ̄▽ ̄*)ゞ




オマケに入りたかった場所は常連さんに譲る形になりましたので、そない釣れる場所でもないわ、初めての場所やわ、街中向いて投げなアカンわの三重苦では流石のベテラン2人も半ば諦めムード…(笑)

(*ノ▽ノ)














しかあ~しッ!!


これぐらいで心が折れるようでは磯投げ師なんか、やってられません!

逆境になればなるほど燃えるラパン仙人と私の組合せですから、釣具屋では手に入らない特別製の剛竿にソルティガとキャタリナのコンビを堤防にズラリと並べ、少しでも変化のある底を探して投げまくります!!(笑)




ある程度、魚の回遊ルートも想定できた日没後、『昨日は7時過ぎにシブダイが来たよなあ~』なんて話をしていたジャスト7時にラパンさんの竿がロケット発射ッ!







バシュッ!





チャリチャリギャイーン!!
















ラパンさん(」゜□゜)」キター!!!










鈴音とドラグ音を鳴り響かせて竿がブッ
飛ぶも、ちょうどラパンさんは取引先と電話中~~~



しょうがないので私がドラグを締め込んでフックセットwww

(ノ; ̄▽ ̄)ノうりゃあ~







よっしゃバッチリやあ~と思ったのも束の間、ラインから伝わってくるのはズリズリとした結構な根ズレの感触www



『人の竿やし、このまま渡してテンション弛んだスキに根に巻かれたら難儀やしなあ~』と思いながら無理せず魚に2回ほど外してもらってラパンさんにバトンタッチです♪

( ; ̄▽ ̄)人( ̄▽ ̄;)…ヤレヤレ







結構パワフルなんでシブダイかな?と思いながら見ていると…

『あれ?赤くないんちゃう?』












タマミやあ~~~!

Σ( ̄ロ ̄lll)


船長から堤防ではタマミは少ないと聞いていましたし、常連さんもブッコミでは滅多に見んし釣れても小さいと聞いてたんで予想外ですw



姿は見えたものの堤防が高くて大きさがわかんないんで、ヨイショとラパンさんがブチ抜くと56センチのタマミでした♪



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(/ ̄▽ ̄)/ ラパンさんヤッター♪







読んでる人だと、そこそこサイズやなあ~ぐらいに思われるかもしれませんが、以前からラパンさんのブログで鹿児島のタマミを見る度に『キレイな魚体やなあ~とか力強そうやなあ~』とか思ってたんで、私的には現物を見られて感無量なワケですw



体高もありますけど背中から尻尾にかけての上側に厚みがあって、このサイズで産卵期や肥満体でもないのに3キロ近いウエイトがありますから実際のとこ、ワンサイズ上のパワーがある感じですね

(  ̄▽ ̄)b







なんとかなるやろぐらいで、あまり期待していなかっただけに早いうちの一発でテンションはアゲアゲwww


『今日はラパンさんの日ぃちゃいますかねぇ~』

ヽ( ̄▽ ̄)ノ




なあ~んて言ってた8時過ぎぐらいに、またしてもラパンさんの竿が重々しいロケット発射ッ!








ズドオォーーーンッ!




なんか(/; ̄▽ ̄)/キター







ちょい投げぐらいだったのと、重々しい引きからクエ子とちゃうかあ~なんて盛り上がるものの

ラパンさんのスーパーゴリ巻きで上がってきたのはメーター近い指六本クラスのドラゴンウツボwwwww



うひゃあ~ 気持ち悪うぅ~~~

(((((;゜▽゜)))コワイって…






まあ、そんなにウマイこといくほど世の中あまいモンじゃありませんから、ドラゴンウツボの後は時々、餌がとられる程度のまったりとした時間が静かに流れ、他にすることもないもんですから当初の予定通り寝転んで釣り談義に花を咲かせます(笑)






これといった場面もなく11時ぐらいになって『確か昨日、12時ぐらいにアタリあったよなあ~』と思って、なんとなく近投で狙っていた場所の竿を遠投仕様と入れ替え~♪

( ̄∀ ̄)b


そして気分転換に中距離ぐらいを攻めていた12時にホンマかいなのロケット発射ッ!!











ズドンッッッ!



チャリリリリリィーーーーーー!!







ホンマに(/; ̄▽ ̄)/キター!








ちょっとビックリの高速ロケット発射に慌てて飛びつき、竿を立てると予想以上のスピードで暴れまくりますッ!


根ズレをかわしながらゴリ巻きするとガンガン竿を叩く引きがラインを通して伝わってくるもんですからアドレナリン出まくりwww








あれ?





ガンガン叩くって・・・

















『ラパンさあ~ん、これってタマミかもぉ~~~』

( ̄○ ̄;)







重量感には欠けますけど、元気いっぱいで泳ぎまくった末に浮き上がってきたのは やっぱりかいなのタマミさん~♪






あらよっと、抜き上げて61センチゲットですw



イメージ 3




かっちょイイでしょ~♪

(  ̄▽ ̄)b

パンパンボディに深く切れこんだバカデカい尾びれがタマミ界のスピードスターであることを物語ってますねぇ~♪

これで3キロ丁度なんですけど、60センチ程度とは思えないぐらい突っ走りましたから流石は鹿児島タマミといったところでしょうか♪





あんまり釣れないと聞いてタマミは半ば諦めていただけに喜び倍増といった感じで、あまりの嬉しさに鹿児島タマミの伝道師ラパン仙人に抱き付いて騒いでいたのは内緒のハナシです(爆)

( 〃▽〃)ゞ









次はシブダイやあ~!と盛り上がって打ち返しをしていた夜中の1時頃、タマミが2匹釣れた方向とは離れた場所の私の竿がブッ飛びますッ!






ガシャンッ!



チャリチャリチャリーン!!







また (*ノ▽ノ) キター






見事な竿ブッ飛びで今度はシブダイかとテンションマックスでゴリ巻き開始~

さっきほど走らんけど、力は同じぐらい強いかなと思っていると…








ガガガッ!







ガンガンガンッ!








あれぇ~~~

(/; ̄▽ ̄)/






コイツもタマミとちゃう?





もぅ何でもイイやと引きを楽しみながら巻き巻きしてくると浮き上がってきたのは再びまいどのタマミさんです♪

ほらよっと、抜き上げて57センチ確保~


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ちょいと写真がうまく撮れてなくてわかりづらいですけど、3匹の中で一番体高があってシッポまでアンコの鯛焼きみたいなブリブリの鹿児島タマミですw

長さは短くても、これで2.9キロありましたからパワフルで釣りごたえありましたねぇ~♪

(* ̄▽ ̄)ノ





連発で来ましたから、すわタマミ確変モードかと身構えるものの、本日はこれにて終了~

2日目の疲れもあって2時ぐらいからは寝てたような気もしないでもないですwww





しかし、釣れるはずのシブダイが居なくて釣れないタマミの良型が釣れるっちゅうのはどないなってんのやら?

船長や常連さんも そのサイズのタバメ(タマミ)が3匹も!と目を丸くしていたので普段はあまり釣れないのは確かなようです(笑)

ちなみに常連さんはキロオーバーのシブダイ1匹とチヌを釣られてましたんで、ちょっと羨ましかったかな?

( ̄▽ ̄*)ゞ




結果として超大物とかは出ませんでしたけど、目的だった2キロオーバーのシブダイにアカハタ、鹿児島タマミと盛りだくさんで大満足の釣行となりました♪

v(^^)v





でもね、正直なところ今回の釣行は鹿児島で1人で頑張っているラパンさんと一緒に竿を出して磯投げについて語り合うというのが最大の目的だったんで、釣果の良し悪しなんてーのはホントは大した問題じゃなかったりしますw

結果が出ようが出まいが、人に笑われようとどうしようと、回り道をしてでも自分の力で魚を釣りたいという、大きさじゃない部分に最大の価値観を感じるというところが私と似ていたので是が非でも御一緒したかったワケなんですね♪

(* ̄▽ ̄)b




2日間、じっくり話をしてみたところ予想通り考え方がソックリで、自分の中の達成感というものに重きをおく姿勢なんか丸々おんなじでしたね♪(笑)



2人とも確率とか効率よりも魚を釣り上げるウデを身につけたいという考え方なだけに遠回りの釣り人生ですけど、折れない心と諦めない情熱、溢れるほどの自信過剰は人一倍なんで身体が持つ間は頑張ってゆきたいものですwww (爆)

(*^^)人(^^*)






最後に、肩と首筋の調子が良くない状態で頑張って、お付き合いしてくださったラパンさん、自家用バスに釣行全般の手配とお世話になりまくりのボーさん ホントにありがとうございました♪

(* ̄▽ ̄)ノ






2日間の使用タックル

[ロッド]
ニッシン別誂 大物磯投げ竿タイプM480改

ドイツダイワ ウインドキャストサーフ450HH改


[リール]
ソルティガZ6500EXP

ソルティガZ6000


[ライン]
PE 10号+22号リーダー

PE 16号+tpZシステム?


[瀬ズレ]
ワイヤー1×7? 36番、7×7 40番


[ハリス]
ワイヤー1×7? 37番、1×7? 36番


[ハリ]
磯投げtpZスペシャル? 24、26、28号 


[エサ]
ヒイカ(大~小)、ウルメイワシ、サバ等



[備考]

2日間で22号リーダーの先端部で高切れ1回、錘ロスト5個程度♪







あと何回、行けるんやろか?

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛





絶品!鹿児島の磯魚を食べ比べ♪アカハタ、シブダイ(フエダイ)、フエフキダイ(タマミ)料理

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3連休ですねぇ~~~

ホントは釣りに行きたかったんですけど社員旅行をサボれなくて涙しているツインパワーZです こんにちわ

(; _ ;)/









というワケで、近ごろ恒例になっちゃってる釣れた魚の食べ比べシリーズですw

( ̄▽ ̄;)b




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一般的な呼び名でフエフキダイとなってますけど正式名はハマフエフキで本来フエフキダイというのは別の小型種になりますw




さて、今回のブログネタは前回の鹿児島遠征で釣れてくれた魚達で、以前にも南紀や高知で釣って食べてはいるんですけど産地や個体が違うと味がどう変わるのかな?ということで実食です♪



シブダイ(フエダイ)料理は『スーパーなんかじゃ買えない磯魚~』で以前にも書いてますんで気になった人は後でこちらへ♪

http://blogs.yahoo.co.jp/amak10jtm/10076195.html



フエフキダイその他はこちらに少し

http://blogs.yahoo.co.jp/amak10jtm/10491388.html






まあ、料理の種類は捌きながら考えるとして、とりあえずシブダイのカブト割りと中骨部分、それにアカハタの頭部を軽く湯通ししてヌメリと細かいウロコを取り除きます


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湯通しし過ぎると皮がなくなってしまいますんで、ウロコが取れて皮目が残る程度ってのが目安ですね

んで、シブダイの捌いた写真は以前のブログ参照ってコトで省略してますw



シブダイというのは正式名フエダイなんですけど、フエダイ系の種類が多いもんで和歌山でタルミ、ホシタルミ、九州だとシロテン、アカシビ等の地方名がたくさんあって各地共通なのがシブダイって感じですね

フエダイの中で一番、美味ということから他とは別格扱いで 一般に知られる魚ではありませんけどシーズンともなれば熱狂的なファンが磯に押し掛ける高級魚だったりします

(* ̄▽ ̄)b



まずは、やったことがなくて評判の高いシブダイ鍋からですw

あまりに美味しくて箸でつつき過ぎて鍋を割るほど…ということからナベワリとも言われるらしいんで期待が高まりますねぇ~

(* ̄▽ ̄)ノ




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まずは先に湯通しして臭みを飛ばしたアラを放り込んで出汁とりですね♪





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んで、後の雑炊のことを考えて鍋に骨が混ざらないようにアラを引き上げてから、こんな感じで切り身とカマをポイポイ入れてから、ひと煮たちで出来上がりなんですけど

まずは先に味見とアラを食べてみるとビックリです!




今回みたいな50オーバー2キロを越えるサイズになると九州では脂シブと呼ばれて珍重されるのですが、アラのせいか絶妙な脂のノリと味の良さで絶品ですw

( 〃▽〃)b

夢中で食べて、さあ切り身の方の味はというと・・・




『うーん、ビミョーかなあ~』って感じですねぇ~


(; ̄▽ ̄)b




美味しいんですけど、大トロなんかが得意ではない私なんかだと脂がノリ過ぎでシャブシャブにするべきだったかな?という感想で

実際、刺身を鍋で湯通しして食べた方が美味しかったんで、しつこいのが苦手な方だと薄切りにしてシャブシャブがお薦めだと思います




今回は翌日に雑炊にしたんですけど1日おいて味の染みた野菜の味が特筆もので、わざと野菜を残して翌日に食べるべきではないかと思うほどですね♪

雑炊は言わずもがなで美味しいので、味の染みた野菜を取り出してから雑炊を作って、たっぷりとダシを吸い込んだ野菜をオカズにして食べると2倍楽しめてお得ですw

(*ノ▽ノ)







シブダイの潮汁

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これは半分にしたシブダイの頭と水と塩だけで作ります、何もないと寂しいことから大根の薄切りも一緒に煮てネギの細切りを添えてます

昆布ダシや白ダシなんかは入れたとしても少な目がイイかな?


最初は透明なんですけど目玉が白くなる頃には写真みたいな感じになってシブダイのダシも出てきますから、塩も少な目にしておいて最後に味を調整した方が失敗しないと思います

真鯛の潮汁なんてのは有名ですけどシブダイはまた違った濃厚な味なんで、ネギやミツバの薬味だけで食してもイイですし、少し野菜等を入れてダシを堪能するというのもまた美味しいですw

(  ̄▽ ̄)ノ






シブダイのカマの煮付け

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こちらはカマ単体で作ってるんですけど、魚のサイズの関係のせいか脂が濃いので味も濃い目の方が良かったですね♪

カマの部分ですと鍋や潮汁にするには脂が強過ぎる感じなんで大型の個体になると個人的には焼き物をお薦めしますw

写真はありませんけど、焼くことで余分な脂が落ちますので、大型サイズだと半身とかより切り身にして焼くと脂っこいのが苦手な人でも美味しくいただけると思います♪

o(* ̄▽ ̄)o








んで、刺身は後回しってコトで、お次はアカハタ料理~♪


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ウロコを落として頭部と2分割にしてるんですけど、胃袋の匂いが強かったんで料理に影響する可能性を考えて腹骨の部分は切り落としてます




ここから最初の写真みたいに頭部を湯通しして半身を刺身用に取り分けて料理っちゅうか単なる煮付けにしましたw


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お皿に移す時に崩しちゃいましたけど、味の方は抜群です♪

以前に高知で釣ったものより肥えてるせいか、脂ノリもよくて味も濃かったので、たいへん美味しいですねぇ~

味が濃いといっても、こちらはシブダイと違って繊細な味の部類なんで、少し薄目で甘口の煮付けが向いているように思いますね

(* ̄o ̄)b








んで、鹿児島県は枕崎の磯魚 豪華3種盛りですwww


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手前の赤いのが皮に熱湯をかけて氷水で締めたアカハタで、2列目がフエフキダイの腹身

そして3列目がフエフキダイの背身で、奥の色合いの濃いのがシブダイになりますw




まずは絶品と評判のシブダイから実食~♪

どんな感じ?って言うと柔らかめの白身の食感に大トロと中トロの間ぐらいの味という表現になるでしょうか

トロとは味が違うのですが濃厚な味わいといった点で似ているので、好きな人だとお酒が止まらないとか(笑)

苦手な人だと数切れで満足してしまうような美味しさというのが正直なところですね

( ̄▽ ̄;)ゞ




まあ、脂の味を楽しむ種類の魚なんで、写真みたいに切るよりは厚めに切って長方形の小さめの角切りみたいな刺身にするとか、薄く切って巻くようにして食べた方が万人向きの刺身になるような気がしました

他の方法としては別ブログに書いてるみたいに皮目を焼いたり、皮に熱湯をかけてから氷締めすると脂を落として食感をアップさせることもできますので、こちらもお薦めですね♪



中型ぐらいまでなら誰でも美味しさを楽しめるのでしょうけど、2キロ前後になってくると個人の好みで評価が2分してしまうほどの味の濃さなので、もし釣り上げたり、貰ったりして手に入った時は食べる人の好みに合わせたた料理にする事で絶品と言われるシブダイの味が楽しめるのではないかと思います♪

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪






んで、やっとこさアカハタの刺身~♪

皮に切れ目を入れて熱湯をかけてから氷で締める方法で刺身にしましたけど、脂がノってて美味しかったです

ただ、煮付けのとこでも書いたように、この魚は繊細な旨味がウリなので、今回のみたいに肥えてない個体ですと刺身が物足りないと感じるかもしれません

アコウより身質はしっかりしていますけど、アコウほどの甘味はありませんから皮付きで熱を加えて刺身にするのが両方楽しめてイイような気がしますかね







そして最後にフエフキダイ(タマミ)の刺身なんですけど、これが今回最大の驚きでした

( ̄0 ̄;)

今まで初夏から秋まで釣って食べてますけど、南紀や高知で こんなに美味しいタマミは食べたことがなかったからですw

釣り上げた時の独特のタマミ臭(笑)が強かったんで『こりゃあ、ヤバいかな?』と思ってたんですけど、持ち帰ってキレイにして部位別にしてみると全く臭みもありませんでしたし

腹身をチョイと醤油に浸して食べてみると『なんやこれ!タマミと違うやん!!メチャ旨いッ♪』という感じで書くまでもなく美味しかったですw

好みはあるでしょうけど、今回の3種類のうちで脂の味と脂のノリのバランスが一番、万人向けといっても過言ではないレベルで刺身、焼き切り、揚げ物と全ての料理で美味しくいただけました♪

(*ノ▽ノ)




普段のタマミだと脂はノってるものの味が薄かったりして、焼き煮とか揚げ物だと抜群ですが、焼き物は物足りないし刺身は味が薄いなあ~って個体ばかりだったので、ちょっとビックリでしたwww

( ̄・・ ̄)b



とはいえ、鹿児島でタバメと呼ばれているフエフキダイはシブダイ狙いの人にはリリースされるような存在なので、ヌメリの臭いのせいで敬遠されてるのかな?と不思議な感じではあります

九州のラパンさんに聞いても、いつもこんな味だとの話なので今回のが特別ってワケでもなさそうで、なんとも勿体ないハナシだなと思いました

( ̄▽ ̄*)ゞ





総評として言うと今回の鹿児島の魚達は9月なのに産卵期のように大きな魚体でありながら、かといって肥満体という感じでもないという素晴らしいコンディションでしたので、その魚本来の美味しさが際立っていたのかなと思いました

釣り味と美味しさの両方を身体に詰め込んだ魚達を恵んでくれた鹿児島の豊穣の海に感謝ですね♪

(* ̄▽ ̄*)ノ








南紀のタマミも同じぐらい美味しかったらエエのに。。。。。

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛


磯投げ復活?それとも引退?

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皆様こんにちわっ♪

どの程度おてての具合が復活してるんかいな?ちゅうことで南紀まで磯投げに行ってきました~♪

(^^)ノ




といっても、初日の出みたいな写真しかないってコトは予想通りのボーズです丸ボーズwww

別に書くことも無いんですけど、とりあえず釣行記ね♪

( ̄∀ ̄)b




当日はホントは2人で行くはずだったんですけど相棒が仕事の都合でキャンセルになり、この時点で ちょっと釣り場に迷ったりしたんですけど予定してたポイントに入ることにしました

(^^)ゞ



本日のポイントは大型狙いでも有名ですがハエ根がキツいことでも有名なポイントということでラインはPE16号と25号、針は餌に合わせて28~35号と強力ですw


去年できなかった仕掛けのテストも兼ねてるんで瀬ズレやハリスも結束や番手を変えて強度や引っ掛かりやすさなんかを比較しながらデカい餌を放り込むワケですが

日が暮れてもというか、夜中まで頑張っても小さいアタリでウツボ2匹しか釣れてこない有り様www

( ̄・・ ̄)b








『うーん、20~30センチの大きさで揃えたから餌がデカ過ぎるんかなあ~~~』








『たとえ食わんでも大きなアタリぐらいでるんちゃうん?』










『黒潮 寄ってるから魚入ってるとおもうんやけど。。。』











『しかし、こないにアタらんもんかいな?』

















『もう、こないなったらサメでもエイでも来んかいっ!!』

(」゜□゜)」






てな感じで、あまりのヒマさに1人でブツブツ言いながら投げ返してゆきましたが、まともな本命っぽいアタリもなく…朝までやってウツボ4匹と腕ぐらいのアナゴ1匹で終了~~~

(ノ__)ノ~☆







大仕掛けなんで大物が食わないことには何も釣れないだろうってのは予想通りとはいえ、日が悪かったというか実力通りというか釣りとしては散々でしたwwwww

(〒▽〒)ノ



根ガカリ対策で作ったロング棒オモリは10発ぐらい無くしてしまったものの瀬ズレから切れる高切れは2回だったんでテストの結果としてはマズマズといったところですが…


それでもワイヤーや極太ハリスを切ったり針を伸ばすとか、小ウツボに仕掛けをグチャグチャにされて交換てのは頻繁にありましたんで改良の余地はまだまだある感じではあります

(^。^;)ゞ





しかし、各所で弩バラシや大型捕獲の話も出る中、今の状況ならイケるであろうと踏んだポイントで一発の竿飛びもない情けない内容になってしまい魚釣りはホントに難しいなと思わされましたですハイ

(TへT)ゝ




厳しいポイントでやってみた結果なんとか磯投げも出来そうでしたし♪

次はもうちょっと根ガカリが楽なとこにしようかな?(笑)






まだ引退はしないよ~

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

磯投げのタマミ釣りと石鯛釣りやクエ釣り、フカセのモンハン等との危険度の違いの話

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皆さんこんにちわ♪

仕事やら天候やらの都合で まあ~ったく釣りに行けてないんで、釣行記じゃない更新ですw

(^_^)/




長ったらしいタイトルで見るからに面倒くさそうですが、南紀でタマミの投げ釣りをやってみようかなと思われる方に読んでもらえたらと思って書いてみます


近年コロタマ投げの流行りも落ち着いてきたかなと思っていたのですが、近頃になってなにやらブームにしようとする空気が感じられなくもありませんので注意喚起の意味合いですかね

(^_^;)



んで、一般に広まってるタマミの磯投げの何が危険なのかというのは文字にすれば一目瞭然で・・・




ある程度以上の大型がかかると身体に負担のかかる強い竿を使って



投げ竿ベースなもんで三脚や竿受けに置いて魚が釣れたら手持ちでファイトするスタイルに




ちょっとやそっとじゃ切れない頑丈な仕掛けで



手におえないような大型外道が釣れるような餌を針につけて



転倒や落水の可能性がある磯や波止なんかで夜釣りをする




ってコトですわなwww

( ̄▽ ̄)b




こんだけ書いたら わかりやすいと思うんですけど、タイトルにあった他の釣りよりもヤバい要素がてんこ盛りで(笑)


何の釣りでも危険性はあるとかのハナシとは違うんですわ

( ̄□ ̄;)



タイトルにあるような他の豪快な釣りとの比較としてフカセのモンハンからいきますけど、通常ミチイト6~10号でハリスMAX12号ぐらいでしょうか?

竿がゴツイといっても手元から弧を描いて曲がる硬さですから夜釣りのスタンディングファイトで引きずり込まれる可能性は低いですし、仕掛けの強度的にみても この中ではライトな部類だと思います

ただ、餌にキビナゴやイカ等の身餌を使ってワイヤー仕掛けなんかだと何が食ってくるかわかりませんので人間が引き込まれないにしても道具の破損やケガの危険性は高まるでしょうね

( ̄▽ ̄;)ノ






石鯛釣りですとミチイト20号前後にワイヤー36~38番ぐらいでファイト時は手持ちとタマミ釣りに似てますけど、夜釣りはしませんし

常識的に考えて馬鹿ザメや超弩級エイが釣れるような餌は使わないですよね(笑)

男らしい釣りではありますけど、無茶さえしなければフカセモンハンより危険性は低いかもしれませんね♪

(^_^)/






そんで豪快さブッチギリのクエ釣りですが・・・(爆)

まあ~竿にしろ仕掛けにしろ強力無比ですし、餌も一匹掛けでブチ込んだりと化け物確率も高いですねぇ~~~

でも唯一、救いのある部分というのは通常では竿尻を固定して竿受けや板バネで受けておりますので 手におえないような時は竿を持たないでファイト可能であるという部分でしょうか♪


危険性は高いものの自分が勝てないような相手でも竿受けを利用することで浮かせることができたりしますから、取り込み時は別としてファイト中に海に引きずり込まれる可能性は低いかもしれませんね

(^_^;)ゞ




そして いよいよ一般的に広まってるタマミの磯投げの話になるんですが。。。。。

これまで書いてきた他の釣りにあるような逃げというか安全装置的な部分がほとんど無いワケですね~~~

(・・;)



ガチガチの投げ竿だとパワーはあるんですけど石鯛竿みたいに曲がってくれませんから、ある一定の負荷を越えると竿を立てることが無理になってきますw

特に近投や手前に魚を寄せた時に真下や横に突っ込まれると曲がらない竿はテコの原理の逆作用で人間のバランスを崩しやすくもなりますwww


そういう時はドラグで凌いで!なあ~んて思うかもしれませんが 根ズレや魚を浮かせることを考えてドラグなんかガチ絞めが推奨されてますし、本気で締めたドラグは調整しようとしても簡単には緩みません

本命かどうかは別としても大型魚が掛かった時に片手だけで竿を支えてドラグを調整するのが難しいのは想像できるのではないかと思います

(T_T)b





道具だては人によって様々でしょうけど、ミチイトにナイロン12~20号 PEだと6~12号といったところで

瀬ズレはあったり無かったりでハリスがナイロン20~40号かワイヤー36~37番ぐらいでしょうか?



こういうのって知ってる人は理解してるからイイんですけど、知らない人の為に大まかに説明しますね♪

(^_^;)ゞ

ライン強度っていうのは高級品ほど強いんで今回は廉価版レベルを例にするとして

ナイロンですと号数×4=ポンド数

例えば20号は20×4=80ポンド

キロに変換するのは×0.45なんで

80×0.45=36キロですね

(^_^)/

PE ですと号数×10=ポンド数

例えば8号×10=80ポンド

80×0.45=36キロとナイロン20号と同じぐらいですね♪



ワイヤーも品物で違うんでパッケージを見てもらうのがイイんですけど36~37番ですと この辺りの強度になってるかなと思いますw



んで、結束強度を85%とした場合

36×0.85=30. 6キロって数値が出てきますよね♪



こうやって計算した値が実用強度というか。。。。。

【あなたが魚に引っ張られて耐えなければならない負荷の数値】ですよという*ハナシですw

( ̄▽ ̄;)b


根ズレとかで切れる時は こんなに負荷はかかりませんけど、例にあげたライン号数でも硬い竿にドラグガチ絞めでは全ての負荷が竿にかかってきますので怪物クラスだと普通の人が手持ちでできる限界を越えていると思います


ドラグにしたところでスピニングでは高い負荷でメインシャフトやローターが曲がったりしてカタログ限界値近くで確実に機能する機種がどれだけあるか疑わしいもんですし

だいたいラインブレーカー使わないと切れないような仕掛けを使って磯の夜釣りでスタンディングでファイトしようってんだから誰にでもすすめてイイような釣りじゃあないんですよね

( ̄へ ̄井)





これからやってみようとか、あるいは人にやらしてみようとか思ってるなら

試しに竿に20~30キロの重しぶら下げてみるとか、ドラグが滑るまで引っ張ってみるとか頭で考えているのと実際との違いを体験してから磯に行った方がいいのではないかと思います



タマミ釣りなんていうと軽い感じですが、魚釣りとはいえ危険性の高い釣りですから危険性のある仕事や作業と同じように考えなければならないレベルではないかと感じています

慣れない人には事前の安全教育と危険予知は必須ですし、釣り場での安全確保と安全確認まで気をつけなければならないのではないでしょうか


みんなやってて大丈夫だからなんて適当な説明で人にやらせて事故でもあったら刑事責任はないにしても民事上の責任てーのは無いとは言いきれないですからwwwww




そんなこんなで他にも書きたいことは山ほどあるんですけど、長くなり過ぎましたね

(^_^;)



自分で磯投げやってんのに勝手なヤツだなと思われるかもしれませんけど。。。

私は磯の夜投げなんか流行らそうとか広めようなんてことは全く思ってなくて むしろ、この釣りをやってみたからこそ他人とは違う目線で危険性とかも伝えられればという風に思っております






ボチボチ釣り行かなねぇ~

  εεεε≡┏(; ̄▽ ̄)┛

逆襲のツインパワー 南紀クエタマ狙い クエ鍋ゲット!編

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毎日、暑いですねぇ~

(^▽^;)

これじゃあ釣りに行くのもイヤになっちゃいますね(笑)


とはいっても私なんか釣り馬鹿ですから仕事のスキを見て行く機会をうかがってたんですけど、用事やら天候の都合やらで なかなか思うようにならず




前回釣行から1ヶ月ほど空いた7月31日にやっとリベンジマッチに行くことが出来ましたあ~

ε=ε=(ノ^▽^)ノ








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今日も今日とて獲れるかどうかってーより、そんなもん喰うてくるんかいな?クラスの一発狙いで(笑)



厳しいポイント狙いの磯大物投げ竿とソルティガZウルトラマン仕様のコンビなんか磯ハンター50号にシーハンター80号のクレイジータックルとなっております(爆)

さすがに死ぬのはイヤなんでハリスはワイヤー35番ですけどね♪

(o^^o)








んで、焼け磯の上の暑さに死にそうになりながらセッティングを終え、一生懸命に打ち返しをするものの海からの反応は乏しく…



日暮れ前から夜の9時までの間に釣れたのはウツボ1匹という有り様www

( ̄・・ ̄)b









『うーん、水温上がり過ぎなんかなあ~~~~』

( ̄O ̄;)









『にしても、この反応の無さは何なんやろか?』

(^^;)




ちなみに竿先にアタリが出ないといっても餌とりがいないワケではなく、フグかカニかは知りませんが餌がなくなったりボロボロになって帰ってきたりしてますw






そして長物すらアタってこない状態で大仕掛けを投げ続けて心が折れそうになってきた10時頃…










右の竿に小ウツボみたいなアタリが出てるなあ~とか思っていると、前触れもなしに突然、左の竿がブッ飛びます!!
















ズドオォォォーーーーン!!










ゴツいの(」゜□゜)」キター!









竿が突っ込むと同時に左のシモリめがけて突進してゆきますので させてなるかと竿尻を磯に押さえつけ、パワー全開で浮かせにかかりますッ!









『うおらあ~!こっち来んかいやあ~~~!!!』




(」 ̄□ ̄)」












相手と対峙してみると特有のフシを付けて底に突っ込むような引き方で どう考えてもクエ系の可能性が濃厚なのでバラしてはなるまいと力が入りまくります!(笑)




引きが強いのでサイズがイイのは間違いありませんけど、引き倒されるほどの相手ではありませんから竿を溜めて巻くの繰り返しでシモリから引きはがして浮かせにかかります♪

面倒くさいんで簡単に書いてますけど、実際のとこ苦労はしてるんですよ♪

(〃▽〃)ゞ





そして、横に下にと突っ込みまくった末に水面下に浮き上がってきた魚体が予想通りのサイズくらいだったんで、いつものように右手で60枠のタモを構えて左腕一本で魚を誘導してタモ入れ完了~♪


v(^^)v  ヤッター












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今回も本クエにあらずヤイトハタですが72センチ6.3キロと納得サイズなんでチョー嬉しいですwwwww

p(^^q)










1本 仕留めて余裕綽々といったところですが…

その後は釣れてくれたのが奇跡とも思えるくらいに竿先は微動だにしませんwww

( ̄~ ̄;)ゞ





ちょっと目先を変えてみるかなあ~と考えて1本の竿をPE8号とリュックに入ってたハリス40号の遠投タマミ仕掛けにチェンジです♪



『しもたなあ~根の荒くないとこ用の軽いタマミ仕掛けしか持ってきてなかったか。。。』

( ̄▽ ̄;)ゞ



今さら考えても仕方ないので、『大きいのが来たら、どないして取り込んだらエエんやろ?』と思えるような沖に張りだしたシモリの向こうに投げ込みますw





『なんかの引き楽しめたらエエし70ぐらいまでやったら、どないかなるやろ♪』なあ~んて思いながらドラグを少し緩めて待っていると・・・・・















ガチャンッ!





ギャアアアーーーーッ!!!





ホンマに(」゜□゜)」キター








予想外の超絶ロケット発射にビビりながらも竿をつかみ、ラインを引きずり出されながら竿を起こしてドラグを締めると これまた想定外の締め込みで

足場の悪さもあって一歩、二歩と前に引きずられ恐怖感を覚えるほどでした

( ̄□ ̄;)




竿を叩くような引きがあるんでタマミだとは思うものの、このポイントで取り込めるようなサイズとも思えませんw



『とてもじゃないけど沖に出して弱らせて浮かさんと無理やなあ~』

とか考えていると怒涛の突進をくらい、いつもの悪いクセでまともに受け止めて耐えてしまった末にラインブレークwww



沖に続くシモリのカケアガリでハリスを飛ばされてしまいました。。。。。

(ノ△T)









相手が本命だったかどうかなんて大したコトではないんですけど、お土産ぐらいという軽い気持ちで釣り場に合った仕掛けと釣り方を出来なかったというコトが問題だったなと思っております



回数も行けないし、あと何年こんな釣りが出来るだろうとか考えると こんな失敗を繰り返しているようでは超弩級なんて夢のまた夢にしかならないでしょうしね♪









まだまだ修行が足らないよ~~~


ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛






お疲れツインパワーZの 荒れた時の お気楽 堤防コロダイ狙い♪

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皆さん こんにちわ♪

1ヶ月ぶりぐらいですかね?

( ̄∇ ̄*)ゞ




なんやかんやで、やっと釣行できると思ったら、週末にあわせるように台風なんてタイミング悪すぎwww





『うーん、体調もイマイチやし無理して磯に行ってもなあ~~~』





『でも、ええかげん釣り行かなストレスたまるし。。。』

( ̄~ ̄;)






ってコトで、数年ぶりに気楽な堤防コロダイ釣りですw

( ̄▽ ̄*)b






なんせ思い付きでの釣行なんで、慌てて仕掛けを作って行ったことない車横付けレベル?の釣り場の中から2ヵ所に絞り込んで、いざ和歌山♪(爆)



最初の予定ポイントに着くとフカセの方がやってたんですけど、話を伺うと半夜とのこと



『どーせ、夜中が満潮やし移動も面倒くさいし・・・・・』














『すんませーん、隣でやらしてもらいますね~♪』







『一匹ぐらい、どないかなるやろ・・・』

(; ̄▽ ̄)ノ









ちゅうコトで、お初釣り場恒例の底調査を開始するものの、40メートルぐらい前方に横に長い高根があるようで 空撮で想像したイメージとは違いますw




遠投ゴリ巻きの気分でもありませんので
、高根の際攻めにツインパワー425BXにトーナメントISO6000


堤防の基礎とバラ石の境目あたりの近投クエコロ狙いにリョービ SAプロターゲット船かかり200号360とミリオンマックスSS9000遠投ビッグノブ仕様です♪

( 〃▽〃)ノ







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こんな感じ♪


まあ、変態投げ道具の話はおいといて…(笑)





予想通りというか、予想以上に魚っ気がありません

( ̄・・ ̄)b




長潮前の小潮のせいか、フカセでも小魚とボラぐらいと不調のようで、夜の9時には皆さん予定通りに撤収されましたので、いよいよ私の時間の始まりです♪

意味不明www









『こんな調子やったら、満潮はさんで上げ7か下げ3ぐらい…』



『11時から3時あたりが勝負かなあ~』


( ̄~ ̄;)ゞ





なんて、期待をしながら餌を放り込みますが11時を過ぎてもゴンズイ一匹とアナゴも来ない有り様で、しょうがないんで椅子に座ってラジオを聞きながら ひたすらアタリを待ちます(笑)





『もう、ボチボチ日付変わるぐらいやし、来えへんかなあ~』

と思っていた12時前に前アタリも無しにドラグ音と共にクエコロ狙いの近投かかり200号がブッ飛びますッ!









『なんかエエのん来たあ~~~』


(」゜□゜)」ヨッシャー










慌ててドラグを絞め込んで竿を立てると予想以上の剛力で、かかり竿を曲げこんでガンガン突っ込んでゆきます♪


『よお~引くなあ~結構デカイんちゃう?』

p(^^q)




しばらくグリグリと底を泳ぎまわってから浮き上がってきたのは思ったよりは小さいコロダイさん♪



『あれ?楽勝60オーバーのパワーやってんけどなあ~』



と不思議に思いながら玉網でフィニッシュ~♪










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体高のあるナイスプロポーションのコロダイ57センチ ゲットでございます♪

ヽ( ̄▽ ̄)ノ







外洋から泳いできた個体なのか、見たことないぐらいにやたらヒレがデカかったんでサイズのわりにパワーがあったのも納得ですw

(  ̄▽ ̄)b







今が時合いやと頑張って投げ返していた12時30分頃、今度はシモリの手前を狙っていた竿がドラグ音と共にブッ飛びッ!







『ギイィィィーーー!』





『ガガガガッッッ!!!』










フリーにしてあるのに勢いが凄過ぎて竿が三脚のアームを滑っていくので、こりゃあヤバいと竿に飛びつきます!!

( ̄○ ̄;)





『なんじゃこりゃ?こんな奥まった場所でタマミみたいなアタリやな???』

『コロダイかコショウダイの特大サイズやろか?』

(/; ̄▽ ̄)/







ナニヤツかはわかりませんが、スプールにブレーキをかけてドラグを絞め込んで相手を止めにかかります!


かなりの重量感を竿に感じながら最初の突進をこらえると・・・・・














『ぷすっ・・・』























『ハリ外れてもうたがなあ~~~』

(? ;∀;)ノ









この竿エビ餌やったし、ハリちっこかったんかもしれんなあ~~~

(ノ__)ノ~☆











まあ、こんなことがあると以降は釣れなくなるという定番パターン通りで



予定の3時まで頑張ったもののミナミホタテウミヘビを追加しただけで納竿としました

(^^;)ゞ





やっぱり、なんぼ横着釣りやいうても大物狙いやねんから手ぇ抜いたらあきませんねぇ~ 久しぶりのコロダイ狙いやから油断してましたわ


まだまだ精進せなアカンてコトですね♪

( 〃▽〃)ゞ









次はいつ行けるんやろか?

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛












格の違う釣り魚食べ比べ♪ クエ鍋とコロダイ鍋 他コロダイ料理

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タイトル見て、『んなモン比べるような魚かいな?』て思われた方も多数おられるでしょうねぇ~♪(笑)


まあ、その辺は好みとか魚の個体差とかもありますんで、読み流しといてくださいねッ♪

(  ̄▽ ̄)ノ






ほんで、まずはクエっちゅうか、ちょいと前に釣ったヤイトハタですw

料理もどないしたろかいな?と思ったんですけど、その前に いっぺんやってみたかった、すき引きに挑戦してみましたあ~

(^^;)ゞ




包丁を使って表皮ごとウロコを削ぐ技なんですけど素人の初挑戦だと、こんな感じですwww


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まあ~難しいったら、ありゃしないwwwww

(/; ̄▽ ̄)/





ほんとは もっと皮目がツルっとした感じにならなきゃいけないんですけど、包丁の切れが悪いのと腕がないのとで『なんだかなあ~』な見た目になっちゃいました。。。。。


オマケに柔らかい腹側が難しくって、皮がなくなって身が見えちゃってますwww


( ̄・・ ̄)b





写真の状態から頑張って片側はやりきったものの、おのれの不器用さに嫌気がさし、面倒くさくなって反対側はウロコ取りつかっちゃいました♪





んで、鍋用に切りわけたのがコレ

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これは普通にウロコ取りで処理した片面で、なんとなく種類がわかりますけど、包丁で皮引いたヤツだと何のハタだか食べ慣れた人でも見分けつかないと思います

(* ̄▽ ̄)ノ



んで、ヤイトハタってーのは元々クエより脂が多めの魚なんですけど、今回のは今までで一番、脂が少なめとあって本クエに近い感じでしょうか?





はっきり言って、私ぐらいじゃ黙って出されたら違いなんかわかんないですwww

( ̄・・ ̄)b








刺身、あら炊き、鍋、雑炊とやってみましたが、どれも文句なしにおいしかったですねぇ~♪

身質は個人の好みが別れるんで色々でしょうけど、雑炊に関していえばクエ系は磯魚で一番じゃないかと思います

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪









そしていよいよ釣り人の間で賛否両論のコロダイさんなワケですけど、私はまだ不味いのに当たったことないんですよねぇ~

(  ̄▽ ̄)b


んで、この間のヤツはどーだったかってーと今まで釣った中で一番、脂がのってる感じでしょうか♪




写真だとわかりづらいですけど、こんな感じ~

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磯場で釣ったヤツじゃないんで心配してましたが、脂ものってるし臭みもないんで鍋にしてみましたw



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?? ↑
骨付きを放りこんどいて、刺身を食べながらコロしゃぶです♪

(〃▽〃)ノ



脂があって身がホワッホワで美味しかったですねぇ~


雑炊にもしましたけど臭みもありませんし、味の深みはクエ系には一歩譲るものの市場価値はともかく高級魚といって差し支えないのではないかと思います♪







そんでもって番外編のコロダイの餡掛け酢豚風

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お料理ネタとなると いつも、生、焼く、煮るの単純なのばっかだったんで、たまには手がこんだように見えるのもアップしてみました(笑)



といっても、ちょいとだけ塩コショウした身に片栗粉をまぶして揚げたヤツに市販の酢豚の素にミリンで甘さを加えて調整したのをかけただけなんですけどね

( ̄▽ ̄;)ゞ





玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、エリンギ等、好きな野菜を炒めたものに餡を絡ませて、揚げたコロダイに掛けたら完成って程度なんで、お手軽です♪


こんなのでも、彩りよく盛り付けてアップで撮影すると、なんとなく料理ブログっぽくなるでしょ?(笑)

ヽ( ̄▽ ̄)ノ








そんでもって、お味の方はというと、コロダイ美味しいですよ~♪

皮付きの厚切りをサクッと揚げてるんですけど、鍋の時とはまた違うモッチリした食感で餡掛けにもバッチリです♪

普段は釣ってきた魚をあまり食べない家人も大絶賛で、揚げ物はクエより美味しいとの評価でした

( ̄▽ ̄;) フクザツダネェ…





まあ、釣り人から評価の低いことの多いタマミも揚げ物にすると誰もが美味しいという不思議な事実もありますから、先入観だけで判断しない方がイイってコトですかね♪


まあ、タマミは個体差ありますし、個人的にはコロダイなんか刺身でも美味しいと思いますw



確かに食べてる餌の関係なんかで不味いコロダイってのも居るとは思いますけど、ほとんど湾奥や泥底、船溜まり周辺で釣れるヤツとかじゃないかな?

あとはワタ抜きまでは言いませんけど、最低限、血抜きとか洗ってからクーラーに入れるとかの持ち帰り方に少し気をつけると不味いコロダイってのは珍しいレベルにまで減るんじゃないかと思ったりしてます

(* ̄▽ ̄)ノ



コロダイは釣りたての刺身が少し物足りないと思っても冷蔵庫で寝かせれば旨味が増しますし、たとえ硬直状態で捌いて柔らかくなってしまっても、これも寝かせることで身の締まりが戻る身質の魚なんで、水気をしっかり取って保存すれば3日~4日ぐらいは刺身上等ですからね♪

また、以前の塩焼きの時にも書きましたけど、この魚は皮と皮裏に旨味があるようなので、余ったものも捨てないで湯引き、唐揚げなどアレコレと加熱調理して生臭みを飛ばせば良い酒のアテになると思いますよ♪

(* ̄▽ ̄)b





魚釣りなんてデカきゃエライってな感じの世界ですけど、できるなら美味しいのが泳いでそうな場所で釣りたいですし

せっかくキレイな場所で釣ったのに魚がクーラーの中で血まみれのドロドロなんかじゃ悲しすぎますからねぇ~~~

(ノ△T)








来週は釣り行けるんやろか?


ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛














激闘1時間半!南紀の野獣と真っ向勝負!!プラスささやかな お土産編♪

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本気と書いてマジと読む、イカれた投げ釣り師ツインパワーZです こんにちわ♪

(  ̄▽ ̄)ノ



今週は連休が取れましたんで、どこに行こうかなあ~とか考えていると南紀ファイターの そ~氏からお誘いがあり、沖磯にクエタマ狙いで突撃することとなりました

( ̄0 ̄)/



なんやかんやで狙っていた磯には事情で入ることができませんでしたので二人で話し合った結果、そ~氏は当日に来ていた知り合いと同磯 私はやったことない独立磯にチャレンジという形なりました♪



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360度 海ですw

釣れそうな感じでしょ?

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪




しかし、期待とは裏腹に・・・








まあ~ったく何も釣れてきませんwww







気になって連絡をとってみるものの他の場所も思わしくないようで、長モンも含めてアタリすら無いようです

( ̄・・ ̄)b







『こりゃ、潮位の上がってくる夜中ぐらいにかけるしかないかなあ~』


とか思いながら黙々と投げかえしていた10時過ぎに突然、ヤツが竿をぶっ飛ばします!











ガシャッ!



イィィィーーーーーーーーーーッ!!!











バケモン来た~~~~!

(/; ̄▽ ̄)/あちゃあ~








矢のように竿が発射すると同時にフルロック手前のドラグから狂ったようにラインが出てゆきますッ!

竿を起こそうと力を入れるものの相手は沖に向かって一直線、容赦なくラインを引きずり出して止まる気配を見せません

PE 16号を130メートル巻いていたのですが、投点40メートルから走られ続けて残りは20メートル 一か八かで竿を抱えこんでスプールを掴み、手ドラグでなんとか止めることに成功しました

( ̄▽ ̄;)





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後で撮影してますけど、こんな感じw

リールシートの上から曲がってるのわかりますかね?





ここまでファーストランが止まらないとなるとサメなら2メートル以上、エイならリビングテーブル級でしょうか(笑)

今回はヤル気満々なんで、ラインの量が気になるもののスーパーバトル開始ですwww






止まった相手はジワジワと左回りに旋回を始めて弱る気配すら見せず、多少はハンドルを巻けたりするものの、島を横に移動しながらのファイトなんで堪えるのが精一杯といった感じでしょうか

移動といっても竿を股に挟む普通のやり取りなんか不可能なんで竿尻を足で抑えこんで片膝ついた状態で耐えながらタイミングをはかったりテンションをゆるめた隙にダッシュして移動みたいな方法しかできないんですけどね

( ̄○ ̄;)




20分ぐらいかけて島の反対側まで引きずられ巻いては出されの繰り返しで、走られた時に根ズレが大きいと感じたらドラグを緩め、ラインが根に噛んだと思ったらオープンベールで相手に外させるなど、これも良い練習だと思って持てる技術の全てを駆使して戦いますw



横移動のスピードが遅いんで、サメじゃなくてトビエイだと思うものの水深があるせいか水面近くまで上がってこないのでタイヘンです。。。

(ノ__)ノ~☆








そうこうしていると、今度は右回りで元の場所へ移動を始め、小一時間かけた結果がリスタートという笑えない事態www

(/; ̄▽ ̄)/




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?????

沖の明かりが同じですね(笑)



沖に向かって泳ぐ時はライン抵抗が無いせいかパワーがハンパなくラインキャパを目一杯、使わないと人間の方が耐えられないんで正にイチからやり直し~~~

( ̄~ ̄;)





どんだけスタミナあんねんと思っていると、またしても左旋回を始め先ほどと同じように反対側まで連れて行かれます爆)


今度は更に回りこまれて島を250度ぐらい回ったところで攻防戦を開始しますが、こちらはかなり根が荒いのでドラグ調整とオープンベールを駆使しまくり~~~

(T▽T;)ノ


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これが反対側ですけど、わかんないですね(笑)






さすがに1時間ほどファイトしていると相手もテンションに負けて浮いてきますが、気を緩めるとまだラインを引きずり出して底に持ってゆくパワーがあるので魚と人間の持久戦ですね

こちらもドラグを使っている時は左右で持ちかえて休憩したり、本気で巻き取るときは立って竿を足で磯に押し付けながらリールより上の方を腕の内側で支えて巻いたりと、ありとあらゆる方法で戦いを続けます

(; ̄▽ ̄)ノ





そして長い戦いに相手が根負けしたのか、最後の力を振り絞って、またしても怒涛の左旋回を開始ッ!
   ↑
もぅ、ええっちゅうねん!


( ̄・・ ̄)b





ファイト開始から、およそ1時間30分…島を360度回って、最初の場所に戻ってくると力尽きたものか寄せられるようになりましたので、こちらも最後の力を振り絞って全力でラインを回収にかかります!



物凄い重量感に苦労しながらも身体全体を使ったポンピングで浮かしてくると20メートルほどのところにグレー色の巨大な物体が浮上してきて水しぶきをあげながら暴れだしますwwwww


一度も飛ばなかったとはいえ予想通りのトビエイですが・・・・・









大きさがギガンテスっ!!!

(」゜□゜)」





そりゃあ、マンタほどじゃないにしても横幅じゃない身体の短い方でも1メートルは楽にありそうですし体重も数十キロはあるんじゃないでしょうかwww



まあ、最初っから、取り込める大きさじゃないのはわかってたんで、ラインカットの為に5メートルぐらいまで寄せますが巨体が暴れるもんで竿が折れそうだし、ラインも手繰れないしで…

かわいそうですが、結局はリールの上でラインをカットして海に帰ってもらいました

(; _ ;)/ ゴメンヨ~~~



今回のは、たぶんマダラトビエイですけど、明石海峡や瀬戸内で釣れるナルトビエイと比較するとチヌとタマミぐらいのパワーの差があるんじゃないのかな?と思いますw








さて、練習の為とはいえ大事な満潮前の時間を浪費してしまいましたので、ボウズを回避すべく筋肉痛の身体にムチ打って投げかえし、しばらくして椅子にへたりこんで竿先を眺めているとヒイカ3匹掛けの竿が







ガチャン!

チャリチャリーン!!







よっしゃ、来たあ~~~♪

(」゜□゜)」












クエかタマミかと喜び勇んで合わせて巻き上げにかかると







『軽っ!』






外れたんかいな?と巻き巻きするとモゾモゾ動いているんで魚は居るようです??










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はい、ツインパワーサイズwww

ハリがデカすぎて変なとこに穴空いちゃってますね(笑)




グリグリのスポンで上がってきたのはコロ嬢と言いたくなるようななんか可愛い見た目のコロダイさんで♪

サイズどうこうよりも、こんな日に釣れてきてくれてありがとうと素直に感謝ですね

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪







んで、朝まで磯にいただけで、いつも通りに終了~~~

(〃▽〃)ゞ



この日は大きいタマミも釣れてたみたいですが全体的に低調で、釣れる確率50パーセントで釣れても一匹、みたいな感じでしたね~

釣果はともかく、個人的にあまり好きな釣り場ではないので、もう今年は行かないと思いますw




なんやかんやで9月になって、シーズン中にあと何回磯投げに行けるかなあ~って感じですけど、来年につなげられる釣行が出来ればイイかな?

そういう意味では今回のは練習としては良かったかなとも思います(笑)






ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

明日は全身筋肉痛かもぉ~~~









釣技団 鹿児島枕崎遠征1日目 クエ、シブダイ、アカハタ狙い

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イメージ 1



鹿児島県 枕崎 立神






皆さんこんにちは♪

(  ̄▽ ̄)ノ


今回は私の所属する釣技団のメンバーで鹿児島県の枕崎まで遠征に行ってまいりましたのでブログアップしたいと思いますw



メンバーはクエ、石鯛狙いのアイパーボー氏、このあたりはタマミが少ないとの情報からシブダイ、アカハタ狙いに絞りこんだ私と九州の磯投げ伝道師ラパン仙人の3人で、ラパン仙人とは現地待ち合わせで遠路はるばる千キロ先を目指して突撃です♪

( ̄0 ̄)ノ







遠距離ということで幹事長アイパーボー氏所有の釣行用マイクロバスでセレブ気分を味わいながら延々千キロの道のりを喋り続けて枕崎のスーパーの駐車場に到着~(笑)


ラパンさんとは翌日の昼過ぎ2時の待ち合わせなんで、改造マイクロバスの豪華寝台で爆睡♪






起床後、ラパンさんと合流して買い出しを済ませ 枕崎港の海星丸さんに着いて3人で5時から上がる磯の話なんかをしていると

たまたま港に居合わせた船長の口から出たのは『今から出しましょか?』の言葉www











5時からと、ちゃうんかーい!

( ̄▽ ̄;)b









イメージ 3



段取りが急に変わったので、休憩もそこそこに荷物を降ろして積み込み、沖磯目指してレッツゴーであります♪












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雰囲気バリバリですねぇ~

(* ̄▽ ̄)ノ



沖に向かって進みながら同磯するラパンさんが肩の調子が良くないことを船長に相談すると、この海域ではボー氏の上がる磯の裏側が1番足場が良いとのことで♪

期せずして3人同じ磯で戦闘開始でありますw





写真はありませんけど、ボー氏の上がるとこなんか荷物をどこに置くの?っちゅうか、どこでクエ竿セットするんやろ???みたいな前下がりのギザギザ釣り場で、底物師は凄いなあ~と感心するばかりですwww







んで、裏側に回って、どこかいな?と思っていると6メートルぐらいの岩壁の前に船が着きますwwwww






船長
『今から前の瀬が沈むから荷物上げてやってぇ~』










えっ。。。

( ̄▽ ̄;)

ココですのん?


















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おむすび山ですwww





苦労して磯投げ装備を担ぎ上げ ミサイル発射台みたいな高場に私、3メートルぐらい下の比較的足場の良いところにラパンさんの布陣で砲撃開始であります

( ̄O ̄)ノ





足滑らしたら、どこまで転げ落ちるんやろか?とか思いながら恒例の底調査を始めると、張り出した前の瀬を挟んで左は水深6メートルぐらいで手前は更に浅く


右は水深10メートルぐらいで手前も同じぐらいでしたので左の海外投げ竿は底のバラ根が多くなる中投でシブダイを狙い、右の磯大物投げ竿は階段状になった瀬の際でクエ系狙いとしました

(* ̄▽ ̄)ノ


まあ、投げや底物のあまり入ってない場所の定番というか、ウツボ当たりしかありませんので目先を変える意味でバラ根の少ない沖に投げるとタイミングがよかったのか7時頃














ズドオォーンッ!






よっしゃ、シブダイ来たー♪

(」゜□゜)」









釣り場のまんま見事なミサイル発射で最初のパワーが強烈なもんですから『60クラスのタマミかいな?』と思うもののガンガン叩く感じがないんで、シブダイと信じて浮かせてくると赤い魚体が見えたので顔がニヤケます(笑)



足場が高いんもんで海外投げ竿のトルクで一気にぶち抜くと、思ったよりもデカくてビックリ!












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平らな場所がなくて斜めになった縦の割れ目に挟んでるんで分かりにくいですがパンパンに肥えた51センチの良型~♪

ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヤッター





2人して次に期待しますが、通りすがりの個体だったようで単発に終わり、後は定期的にウツボ掃除をしていると際狙いの竿に変なアタリが出ますw













こ・れ・は・まさかのアカハタかあ~♪

p(^^q)






期待を込めて食べたい一心のスーパーゴリ巻きで引っ張り出すとぉ~





イメージ 6



うひょお~~!アカハタ36センチ~♪

(/^^)/





これまた、厚みのある魚体でボリューム感がハンパないですwww









単発ながら魚は居るようなので、次はラパンさんの番やねぇ~とか言いながら2人で喋っていると、12時頃にラパンさんの竿に小ウツボのアタリが出ます

『また、小さいウツボですわあ~』なんて言ったとたんに・・・










グワッシャーーーン!!





ギャギャギャーーー!!!














なんじゃこりゃあ~~~!

(」゜□゜)」















あり得ない勢いで竿を引き倒してラインを引きずり出す怪物に慌ててラパンさんが駆け寄るも、その時には気配が無くなり、仕掛けを回収してみると無残に切り裂かれたウツボがぶら下がっていました

(/; ̄▽ ̄)/ 







ワンド状になった奥まったポイントに投げていたので、おそらくクエ系でしょうけど、やはり磯投げは油断ならないなあ~と思わされた出来事でした












そして、何事もなく時間が過ぎて今日は終わりかなあ~と思っていた3時頃に深場を攻めていたラパンさんの竿がブッ飛びますッ!










ズドオォォォーンッ!






デカイのキター!

(」゜□゜)」









アタってから突っ込んでいくような引き方がクエ系じゃなくて磯物みたいなんで再びラパンさんがダッシュして竿を立てると竿を絞りこんでゆきますwww


そして、あろうことか『60クラスの磯物みたいッ!』との言葉を聞くか聞かぬかのタイミングで竿先が跳ね返り無念のフックアウト!

( ̄○ ̄;) なんでやねん…












どうも、この日のラパンさんは運に見放されていたようで、今までに経験したことがないような掛かり損ねを2度も味わったと悔しがっていました

大物のアタリが2度も出てますから、狙いどころは間違ってませんし、仕掛けも数々の実績を上げているものなのに、こんなこともあるんだなと不思議な気分でした

( ̄~ ̄;)b




てな感じで、続けて朝から石鯛を狙うボー氏を残して帰港し、今晩の夜釣りに期待して温泉で疲れを癒したあと泥のように眠りにつきました

(ノ__)ノ~ZZZ







ちなみにボー氏のクエ釣りですが、長らく竿が入ってなかったせいか底から上のタナまでデカウツボだらけで、竿出しから朝まで入れ食いだったそうですw

しかし、タイミングを見計らって合間にズボでシブダイの40クラスを2匹キープするとこなんかはベテランの余裕だなと感心しきりであります

( ̄0 ̄;)ゞ









んで、珍しい釣果写真ね♪(笑)

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海星丸FBから無断引用ですwww






宣伝やから許してやあ~~~

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛



釣技団 鹿児島枕崎遠征2日目 堤防シブダイ狙いのはずがタマミ祭り?

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前回の続き鹿児島遠征2日目です♪

ヽ( ̄▽ ̄)ノ



元々の予定では磯で2晩夜釣りの予定だったんですけど、初日の身体の負担がオジサン二人には思ったよりも大きかったという誤算が発生~(爆)


どっか楽そうな場所はないものかと夜釣りの帰りに船長にお願いして磯を見て回るものの、磯が低いとかデコボコとか壁に張り付けとかwww


( ̄・・ ̄)b





んで結局、体調面を考慮して2日目は沖堤防でノンビリ釣ることにしました♪

( 〃▽〃)ゞ



まずは超人的なクエ釣り明けからの石鯛釣りを昼過ぎまでやっていたボー氏を迎えに行くと、イラやらヒブダイやら色々とアタッてきたそうで、お持ち帰りは楽々40オーバーのイシガキが3枚と大漁~♪

話を聞くと石鯛と並行してクエ竿も出し続けていたようで…『ウツボ昼まで入れ食いやったから両方やるのん忙しかったわあ~』て。。。。。






どんだけ体力あんねんwww

(/; ̄▽ ̄)/






『ちょっとウツボが多すぎて、クエは留守みたいやから寝ますわ♪』というボー氏に見送られて、いざ沖堤へ♪








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まあ、どこにでもある感じの沖堤防ですな♪

(〃▽〃)ゞ



別に爆釣情報があったとかのハナシではなくて、単に寝ながら回遊してくるシブダイを狙えそうな場所となると他に選択肢がなかったというのが竿出しの理由ですwwwww



シブダイが狙えると言っても所詮は堤防ですから中~小型がメインで数も2人で1~2匹釣れたらラッキー程度らしいんで、若い時なら行ってないと思いますw

( ̄▽ ̄*)ゞ




オマケに入りたかった場所は常連さんに譲る形になりましたので、そない釣れる場所でもないわ、初めての場所やわ、街中向いて投げなアカンわの三重苦では流石のベテラン2人も半ば諦めムード…(笑)

(*ノ▽ノ)














しかあ~しッ!!


これぐらいで心が折れるようでは磯投げ師なんか、やってられません!

逆境になればなるほど燃えるラパン仙人と私の組合せですから、釣具屋では手に入らない特別製の剛竿にソルティガとキャタリナのコンビを堤防にズラリと並べ、少しでも変化のある底を探して投げまくります!!(笑)




ある程度、魚の回遊ルートも想定できた日没後、『昨日は7時過ぎにシブダイが来たよなあ~』なんて話をしていたジャスト7時にラパンさんの竿がロケット発射ッ!







バシュッ!





チャリチャリギャイーン!!
















ラパンさん(」゜□゜)」キター!!!










鈴音とドラグ音を鳴り響かせて竿がブッ
飛ぶも、ちょうどラパンさんは取引先と電話中~~~



しょうがないので私がドラグを締め込んでフックセットwww

(ノ; ̄▽ ̄)ノうりゃあ~







よっしゃバッチリやあ~と思ったのも束の間、ラインから伝わってくるのはズリズリとした結構な根ズレの感触www



『人の竿やし、このまま渡してテンション弛んだスキに根に巻かれたら難儀やしなあ~』と思いながら無理せず魚に2回ほど外してもらってラパンさんにバトンタッチです♪

( ; ̄▽ ̄)人( ̄▽ ̄;)…ヤレヤレ







結構パワフルなんでシブダイかな?と思いながら見ていると…

『あれ?赤くないんちゃう?』












タマミやあ~~~!

Σ( ̄ロ ̄lll)


船長から堤防ではタマミは少ないと聞いていましたし、常連さんもブッコミでは滅多に見んし釣れても小さいと聞いてたんで予想外ですw



姿は見えたものの堤防が高くて大きさがわかんないんで、ヨイショとラパンさんがブチ抜くと56センチのタマミでした♪



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(/ ̄▽ ̄)/ ラパンさんヤッター♪







読んでる人だと、そこそこサイズやなあ~ぐらいに思われるかもしれませんが、以前からラパンさんのブログで鹿児島のタマミを見る度に『キレイな魚体やなあ~とか力強そうやなあ~』とか思ってたんで、私的には現物を見られて感無量なワケですw



体高もありますけど背中から尻尾にかけての上側に厚みがあって、このサイズで産卵期や肥満体でもないのに3キロ近いウエイトがありますから実際のとこ、ワンサイズ上のパワーがある感じですね

(  ̄▽ ̄)b







なんとかなるやろぐらいで、あまり期待していなかっただけに早いうちの一発でテンションはアゲアゲwww


『今日はラパンさんの日ぃちゃいますかねぇ~』

ヽ( ̄▽ ̄)ノ




なあ~んて言ってた8時過ぎぐらいに、またしてもラパンさんの竿が重々しいロケット発射ッ!








ズドオォーーーンッ!




なんか(/; ̄▽ ̄)/キター







ちょい投げぐらいだったのと、重々しい引きからクエ子とちゃうかあ~なんて盛り上がるものの

ラパンさんのスーパーゴリ巻きで上がってきたのはメーター近い指六本クラスのドラゴンウツボwwwww



うひゃあ~ 気持ち悪うぅ~~~

(((((;゜▽゜)))コワイって…






まあ、そんなにウマイこといくほど世の中あまいモンじゃありませんから、ドラゴンウツボの後は時々、餌がとられる程度のまったりとした時間が静かに流れ、他にすることもないもんですから当初の予定通り寝転んで釣り談義に花を咲かせます(笑)






これといった場面もなく11時ぐらいになって『確か昨日、12時ぐらいにアタリあったよなあ~』と思って、なんとなく近投で狙っていた場所の竿を遠投仕様と入れ替え~♪

( ̄∀ ̄)b


そして気分転換に中距離ぐらいを攻めていた12時にホンマかいなのロケット発射ッ!!











ズドンッッッ!



チャリリリリリィーーーーーー!!







ホンマに(/; ̄▽ ̄)/キター!








ちょっとビックリの高速ロケット発射に慌てて飛びつき、竿を立てると予想以上のスピードで暴れまくりますッ!


根ズレをかわしながらゴリ巻きするとガンガン竿を叩く引きがラインを通して伝わってくるもんですからアドレナリン出まくりwww








あれ?





ガンガン叩くって・・・

















『ラパンさあ~ん、これってタマミかもぉ~~~』

( ̄○ ̄;)







重量感には欠けますけど、元気いっぱいで泳ぎまくった末に浮き上がってきたのは やっぱりかいなのタマミさん~♪






あらよっと、抜き上げて61センチゲットですw



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かっちょイイでしょ~♪

(  ̄▽ ̄)b

パンパンボディに深く切れこんだバカデカい尾びれがタマミ界のスピードスターであることを物語ってますねぇ~♪

これで3キロ丁度なんですけど、60センチ程度とは思えないぐらい突っ走りましたから流石は鹿児島タマミといったところでしょうか♪





あんまり釣れないと聞いてタマミは半ば諦めていただけに喜び倍増といった感じで、あまりの嬉しさに鹿児島タマミの伝道師ラパン仙人に抱き付いて騒いでいたのは内緒のハナシです(爆)

( 〃▽〃)ゞ









次はシブダイやあ~!と盛り上がって打ち返しをしていた夜中の1時頃、タマミが2匹釣れた方向とは離れた場所の私の竿がブッ飛びますッ!






ガシャンッ!



チャリチャリチャリーン!!







また (*ノ▽ノ) キター






見事な竿ブッ飛びで今度はシブダイかとテンションマックスでゴリ巻き開始~

さっきほど走らんけど、力は同じぐらい強いかなと思っていると…








ガガガッ!







ガンガンガンッ!








あれぇ~~~

(/; ̄▽ ̄)/






コイツもタマミとちゃう?





もぅ何でもイイやと引きを楽しみながら巻き巻きしてくると浮き上がってきたのは再びまいどのタマミさんです♪

ほらよっと、抜き上げて57センチ確保~


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ちょいと写真がうまく撮れてなくてわかりづらいですけど、3匹の中で一番体高があってシッポまでアンコの鯛焼きみたいなブリブリの鹿児島タマミですw

長さは短くても、これで2.9キロありましたからパワフルで釣りごたえありましたねぇ~♪

(* ̄▽ ̄)ノ





連発で来ましたから、すわタマミ確変モードかと身構えるものの、本日はこれにて終了~

2日目の疲れもあって2時ぐらいからは寝てたような気もしないでもないですwww





しかし、釣れるはずのシブダイが居なくて釣れないタマミの良型が釣れるっちゅうのはどないなってんのやら?

船長や常連さんも そのサイズのタバメ(タマミ)が3匹も!と目を丸くしていたので普段はあまり釣れないのは確かなようです(笑)

ちなみに常連さんはキロオーバーのシブダイ1匹とチヌを釣られてましたんで、ちょっと羨ましかったかな?

( ̄▽ ̄*)ゞ




結果として超大物とかは出ませんでしたけど、目的だった2キロオーバーのシブダイにアカハタ、鹿児島タマミと盛りだくさんで大満足の釣行となりました♪

v(^^)v





でもね、正直なところ今回の釣行は鹿児島で1人で頑張っているラパンさんと一緒に竿を出して磯投げについて語り合うというのが最大の目的だったんで、釣果の良し悪しなんてーのはホントは大した問題じゃなかったりしますw

結果が出ようが出まいが、人に笑われようとどうしようと、回り道をしてでも自分の力で魚を釣りたいという、大きさじゃない部分に最大の価値観を感じるというところが私と似ていたので是が非でも御一緒したかったワケなんですね♪

(* ̄▽ ̄)b




2日間、じっくり話をしてみたところ予想通り考え方がソックリで、自分の中の達成感というものに重きをおく姿勢なんか丸々おんなじでしたね♪(笑)



2人とも確率とか効率よりも魚を釣り上げるウデを身につけたいという考え方なだけに遠回りの釣り人生ですけど、折れない心と諦めない情熱、溢れるほどの自信過剰は人一倍なんで身体が持つ間は頑張ってゆきたいものですwww (爆)

(*^^)人(^^*)






最後に、肩と首筋の調子が良くない状態で頑張って、お付き合いしてくださったラパンさん、自家用バスに釣行全般の手配とお世話になりまくりのボーさん ホントにありがとうございました♪

(* ̄▽ ̄)ノ






2日間の使用タックル

[ロッド]
ニッシン別誂 大物磯投げ竿タイプM480改

ドイツダイワ ウインドキャストサーフ450HH改


[リール]
ソルティガZ6500EXP

ソルティガZ6000


[ライン]
PE 10号+22号リーダー

PE 16号+tpZシステム?


[瀬ズレ]
ワイヤー1×7? 36番、7×7 40番


[ハリス]
ワイヤー1×7? 37番、1×7? 36番


[ハリ]
磯投げtpZスペシャル? 24、26、28号 


[エサ]
ヒイカ(大~小)、ウルメイワシ、サバ等



[備考]

2日間で22号リーダーの先端部で高切れ1回、錘ロスト5個程度♪







あと何回、行けるんやろか?

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛





絶品!鹿児島の磯魚を食べ比べ♪アカハタ、シブダイ(フエダイ)、フエフキダイ(タマミ)料理

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3連休ですねぇ~~~

ホントは釣りに行きたかったんですけど社員旅行をサボれなくて涙しているツインパワーZです こんにちわ

(; _ ;)/









というワケで、近ごろ恒例になっちゃってる釣れた魚の食べ比べシリーズですw

( ̄▽ ̄;)b




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一般的な呼び名でフエフキダイとなってますけど正式名はハマフエフキで本来フエフキダイというのは別の小型種になりますw




さて、今回のブログネタは前回の鹿児島遠征で釣れてくれた魚達で、以前にも南紀や高知で釣って食べてはいるんですけど産地や個体が違うと味がどう変わるのかな?ということで実食です♪



シブダイ(フエダイ)料理は『スーパーなんかじゃ買えない磯魚~』で以前にも書いてますんで気になった人は後でこちらへ♪

http://blogs.yahoo.co.jp/amak10jtm/10076195.html



フエフキダイその他はこちらに少し

http://blogs.yahoo.co.jp/amak10jtm/10491388.html






まあ、料理の種類は捌きながら考えるとして、とりあえずシブダイのカブト割りと中骨部分、それにアカハタの頭部を軽く湯通ししてヌメリと細かいウロコを取り除きます


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湯通しし過ぎると皮がなくなってしまいますんで、ウロコが取れて皮目が残る程度ってのが目安ですね

んで、シブダイの捌いた写真は以前のブログ参照ってコトで省略してますw



シブダイというのは正式名フエダイなんですけど、フエダイ系の種類が多いもんで和歌山でタルミ、ホシタルミ、九州だとシロテン、アカシビ等の地方名がたくさんあって各地共通なのがシブダイって感じですね

フエダイの中で一番、美味ということから他とは別格扱いで 一般に知られる魚ではありませんけどシーズンともなれば熱狂的なファンが磯に押し掛ける高級魚だったりします

(* ̄▽ ̄)b



まずは、やったことがなくて評判の高いシブダイ鍋からですw

あまりに美味しくて箸でつつき過ぎて鍋を割るほど…ということからナベワリとも言われるらしいんで期待が高まりますねぇ~

(* ̄▽ ̄)ノ




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まずは先に湯通しして臭みを飛ばしたアラを放り込んで出汁とりですね♪





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んで、後の雑炊のことを考えて鍋に骨が混ざらないようにアラを引き上げてから、こんな感じで切り身とカマをポイポイ入れてから、ひと煮たちで出来上がりなんですけど

まずは先に味見とアラを食べてみるとビックリです!




今回みたいな50オーバー2キロを越えるサイズになると九州では脂シブと呼ばれて珍重されるのですが、アラのせいか絶妙な脂のノリと味の良さで絶品ですw

( 〃▽〃)b

夢中で食べて、さあ切り身の方の味はというと・・・




『うーん、ビミョーかなあ~』って感じですねぇ~


(; ̄▽ ̄)b




美味しいんですけど、大トロなんかが得意ではない私なんかだと脂がノリ過ぎでシャブシャブにするべきだったかな?という感想で

実際、刺身を鍋で湯通しして食べた方が美味しかったんで、しつこいのが苦手な方だと薄切りにしてシャブシャブがお薦めだと思います




今回は翌日に雑炊にしたんですけど1日おいて味の染みた野菜の味が特筆もので、わざと野菜を残して翌日に食べるべきではないかと思うほどですね♪

雑炊は言わずもがなで美味しいので、味の染みた野菜を取り出してから雑炊を作って、たっぷりとダシを吸い込んだ野菜をオカズにして食べると2倍楽しめてお得ですw

(*ノ▽ノ)







シブダイの潮汁

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これは半分にしたシブダイの頭と水と塩だけで作ります、何もないと寂しいことから大根の薄切りも一緒に煮てネギの細切りを添えてます

昆布ダシや白ダシなんかは入れたとしても少な目がイイかな?


最初は透明なんですけど目玉が白くなる頃には写真みたいな感じになってシブダイのダシも出てきますから、塩も少な目にしておいて最後に味を調整した方が失敗しないと思います

真鯛の潮汁なんてのは有名ですけどシブダイはまた違った濃厚な味なんで、ネギやミツバの薬味だけで食してもイイですし、少し野菜等を入れてダシを堪能するというのもまた美味しいですw

(  ̄▽ ̄)ノ






シブダイのカマの煮付け

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こちらはカマ単体で作ってるんですけど、魚のサイズの関係のせいか脂が濃いので味も濃い目の方が良かったですね♪

カマの部分ですと鍋や潮汁にするには脂が強過ぎる感じなんで大型の個体になると個人的には焼き物をお薦めしますw

写真はありませんけど、焼くことで余分な脂が落ちますので、大型サイズだと半身とかより切り身にして焼くと脂っこいのが苦手な人でも美味しくいただけると思います♪

o(* ̄▽ ̄)o








んで、刺身は後回しってコトで、お次はアカハタ料理~♪


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ウロコを落として頭部と2分割にしてるんですけど、胃袋の匂いが強かったんで料理に影響する可能性を考えて腹骨の部分は切り落としてます




ここから最初の写真みたいに頭部を湯通しして半身を刺身用に取り分けて料理っちゅうか単なる煮付けにしましたw


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お皿に移す時に崩しちゃいましたけど、味の方は抜群です♪

以前に高知で釣ったものより肥えてるせいか、脂ノリもよくて味も濃かったので、たいへん美味しいですねぇ~

味が濃いといっても、こちらはシブダイと違って繊細な味の部類なんで、少し薄目で甘口の煮付けが向いているように思いますね

(* ̄o ̄)b








んで、鹿児島県は枕崎の磯魚 豪華3種盛りですwww


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手前の赤いのが皮に熱湯をかけて氷水で締めたアカハタで、2列目がフエフキダイの腹身

そして3列目がフエフキダイの背身で、奥の色合いの濃いのがシブダイになりますw




まずは絶品と評判のシブダイから実食~♪

どんな感じ?って言うと柔らかめの白身の食感に大トロと中トロの間ぐらいの味という表現になるでしょうか

トロとは味が違うのですが濃厚な味わいといった点で似ているので、好きな人だとお酒が止まらないとか(笑)

苦手な人だと数切れで満足してしまうような美味しさというのが正直なところですね

( ̄▽ ̄;)ゞ




まあ、脂の味を楽しむ種類の魚なんで、写真みたいに切るよりは厚めに切って長方形の小さめの角切りみたいな刺身にするとか、薄く切って巻くようにして食べた方が万人向きの刺身になるような気がしました

他の方法としては別ブログに書いてるみたいに皮目を焼いたり、皮に熱湯をかけてから氷締めすると脂を落として食感をアップさせることもできますので、こちらもお薦めですね♪



中型ぐらいまでなら誰でも美味しさを楽しめるのでしょうけど、2キロ前後になってくると個人の好みで評価が2分してしまうほどの味の濃さなので、もし釣り上げたり、貰ったりして手に入った時は食べる人の好みに合わせたた料理にする事で絶品と言われるシブダイの味が楽しめるのではないかと思います♪

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪






んで、やっとこさアカハタの刺身~♪

皮に切れ目を入れて熱湯をかけてから氷で締める方法で刺身にしましたけど、脂がノってて美味しかったです

ただ、煮付けのとこでも書いたように、この魚は繊細な旨味がウリなので、今回のみたいに肥えてない個体ですと刺身が物足りないと感じるかもしれません

アコウより身質はしっかりしていますけど、アコウほどの甘味はありませんから皮付きで熱を加えて刺身にするのが両方楽しめてイイような気がしますかね







そして最後にフエフキダイ(タマミ)の刺身なんですけど、これが今回最大の驚きでした

( ̄0 ̄;)

今まで初夏から秋まで釣って食べてますけど、南紀や高知で こんなに美味しいタマミは食べたことがなかったからですw

釣り上げた時の独特のタマミ臭(笑)が強かったんで『こりゃあ、ヤバいかな?』と思ってたんですけど、持ち帰ってキレイにして部位別にしてみると全く臭みもありませんでしたし

腹身をチョイと醤油に浸して食べてみると『なんやこれ!タマミと違うやん!!メチャ旨いッ♪』という感じで書くまでもなく美味しかったですw

好みはあるでしょうけど、今回の3種類のうちで脂の味と脂のノリのバランスが一番、万人向けといっても過言ではないレベルで刺身、焼き切り、揚げ物と全ての料理で美味しくいただけました♪

(*ノ▽ノ)




普段のタマミだと脂はノってるものの味が薄かったりして、焼き煮とか揚げ物だと抜群ですが、焼き物は物足りないし刺身は味が薄いなあ~って個体ばかりだったので、ちょっとビックリでしたwww

( ̄・・ ̄)b



とはいえ、鹿児島でタバメと呼ばれているフエフキダイはシブダイ狙いの人にはリリースされるような存在なので、ヌメリの臭いのせいで敬遠されてるのかな?と不思議な感じではあります

九州のラパンさんに聞いても、いつもこんな味だとの話なので今回のが特別ってワケでもなさそうで、なんとも勿体ないハナシだなと思いました

( ̄▽ ̄*)ゞ





総評として言うと今回の鹿児島の魚達は9月なのに産卵期のように大きな魚体でありながら、かといって肥満体という感じでもないという素晴らしいコンディションでしたので、その魚本来の美味しさが際立っていたのかなと思いました

釣り味と美味しさの両方を身体に詰め込んだ魚達を恵んでくれた鹿児島の豊穣の海に感謝ですね♪

(* ̄▽ ̄*)ノ








南紀のタマミも同じぐらい美味しかったらエエのに。。。。。

ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛


春恒例の目覚まし企画(笑)串本ハゲ釣行の巻

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皆さん お久し振りです♪

近頃、冬場は寒くて釣りのことなんか考えもしなくなっちゃってるツインパワーです こんにちわ

( ̄▽ ̄;)ノ



あんまり良い話は聞いていなかったものの『ハゲ釣り行かんかあ~』のお誘いがありましたので夜釣り前の肩慣らしってことで22日の土曜日に串本まで行ってきましたw


金曜日は仕事終わりで後輩達と焼き肉を食べに行く約束があったもんで、帰宅してからホコリを被った道具と去年の残りのハゲ仕掛けを慌てて詰め込んで出発~

ε=ε=(/ ̄▽ ̄)/




朝になって様子を伺うと大物狙いのハゲグループも何組か来ているようで、どこに入るんかなと気になります

(* ̄ー ̄)b

注※ハゲグループとはカワハギ狙いの投げ釣りグループということですw


当然というか、そういった方々は一発大物狙いなんで最近の実績場に入られるようなので私達3人は残った場所から引き釣りのできるポイントをセレクトして2組に別れて渡礁することにしました



朝イチはあんまり喰わないんでノンビリしながらやっていると・・・

『もう来たぞ~』やら『2人とも釣れてるぞ~』とか連絡が来て焦らされますwww

((;゜Д゜))エェェェ~


『餌すぐに取られてまうで~』とかの報告も入るのですが、こちらは餌とりも少なくて近い距離では生体反応すらない有り様wwwww



この調子では気合いを入れないとダブルないしトリプルスコアでブッちぎられてしまいますので頑張って打ち返します!

(ノ`△´)ノウリャッ















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ハゲ+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚゚キター







弁当船がくるような時間になって、ようやくポツリポツリと釣れてくるようになったものの釣れる範囲が狭いようで釣り方が難しいですwww

ε=( ̄。 ̄ )


デカいアタリのメイチダイやイトフエフキに騙されながら昼前までになんとか6枚のカワハギを仕留めることができましたので、食いが止まったのを期に1時間ほど昼寝~~~(笑)

o(__*)Zzz










昼過ぎに起きて迎えの船までの2時間勝負と気合いを入れ直すと午前中のパターンが生きていたようでメイチダイとカワハギの四連チャン!!

もぅちょいでフタ桁やなあ~と頑張っているとイトフエフキに騙されながらもなんとか納竿までに10匹クリアすることができました

ヽ( ̄▽ ̄)ノ


終わってみれば22~28センチが10匹でほとんどが25センチオーバーの大漁でメイチダイも2匹釣れましたし、持ち帰ってませんがイトフエフキなんか8匹ほど来ましたので細仕掛けでの竿を引ったくるようなアタリも堪能できましたので大満足の釣行となりました

(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪













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メジャーを忘れて行ったので帰ってから26以上のを並べてみましたw


当日の全体の釣況は数はあまり出ていなかったものの30センチ前後も結構、釣れていたようなので餌取りに耐えての一発狙いなら、まだイケるかもしれませんね

ただ、このハゲ釣りっちゅうのは行ってみなわからんような気まぐれな釣りなんでオススメはしませんわ

(* ̄▽ ̄)ゞ



ロッド

プロサーフαズーム410CXーT

ロックキャスト455EXーT

リール

PA フリーゲン

ラインはPE 2号にハリスが4~5号

ハリは長期在庫で作ってるんで旧型スピニングB、キツネ、ウナギとか色々(笑) 
餌は定番のマムシと青イソメ




次は夜釣りかな?




ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

    予定は未定~~~
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